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片倉工業 四半期進捗

決算短信(2025-12 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 機械関連事業が劇的なV字回復: シャシの納入遅延解消と価格転嫁により、機械関連の売上高が前年同期比40.5%増と急伸し、連結利益を強力に牽引した。
  • 構造改革による医薬品事業の黒字化: 薬価改定の逆風下でも、希望退職実施による固定費削減が寄与し、前年同期の赤字から4.47億円の営業黒字へ転換した。
  • 通期業績の上方修正と資産効率向上: 営業利益を4億円、純利益を9億円上方修正。旧工場の建物売却益の計上や自社株買い(14.43億円)など、資本効率を意識した動きが顕著。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期第2四半期の連結累計実績は、売上高207.55億円(前年同期比5.6%増)、営業利益31.56億円(同49.6%増)、経常利益38.70億円(同35.5%増)と大幅な増益で着地しました。

  • 進捗率(修正後の通期計画407億円/50億円に対して):
    • 売上高:51.0%(前年同期の進捗率:49.8%)
    • 営業利益:63.1%(前年同期の進捗率:51.2%)
  • 前年同期と比較して、利益面の進捗が非常に早く、通期計画の達成確度は極めて高い状態です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 機械関連【加速】: 売上高47.74億円(前年同期比40.5%増)。半導体不足による遅延が解消し、受注残の消化が急速に進んでいます。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-06
売上高 207.6億円 +5.6% 196.5億円
営業利益 31.6億円 +49.6% 21.1億円
経常利益 38.7億円 +35.5% 28.6億円
当期純利益(親会社帰属) 35.4億円 +92.3% 18.4億円
包括利益 24.7億円 -4.5% 25.9億円
1株当たり当期純利益 110.26円 55.76円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2024-12末
総資産 1371.1億円 1407.9億円
純資産 891.3億円 897.3億円
自己資本比率 62.8% 61.1%
自己資本 860.5億円 860.4億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 407.0億円 +3.2%
営業利益 50.0億円 +21.2%
経常利益 60.0億円 +9.4%
当期純利益 49.0億円 +39.0%
1株当たり当期純利益 153.65円

配当

時期 前期(実績) 当期
期末 50円 50円 予想
年間合計 50円 50円 予想