短信要約
1. 要点(3行)
- 実質的な足踏み状態: 売上高・営業利益ともに前年同期比で微減(営業益-4.3%)となり、前年の大幅増益局面から一転して「踊り場」の状況にある。
- 不動産セグメントの安定感と新規投資: 主力の不動産利用事業は営業利益率72%超と極めて高く、10月には埼玉県入間市での新規物件取得を決定するなど、成長への布石を打っている。
- 自動車販売の収益性悪化: 売上高の約7割を占める自動車販売事業において、セグメント利益が前年同期の1,218万円から309万円へと大幅に減少(約75%減)した点が最大の懸念。
2. 直近の業績と進捗率
2026年3月期 第2四半期の連結業績は、売上高24.74億円(前年同期比1.1%減)、営業利益1.47億円(同4.3%減)、中間純利益1.00億円(同4.4%減)となりました。
通期計画に対する進捗率は以下の通りです。
- 売上高: 47.7%(前年同期の勢いと比較し、ほぼ計画通りのペース)
- 営業利益: 48.2%(前年同期の通期進捗に比べ、安定して5割弱を確保)
- 経常利益: 48.6%
- 当期純利益: 46.5%
前年同期が売上高22.8%増、営業益52.8%増と急成長した反動もあり、今期は微減収微減益ながら、通期目標の達成に向けては概ね射程圏内にあると言えます。
3. セグメント別のモメンタム
- 不動産利用事業(勢い:維持): 売上高2.09億円(前年同期比100.0%)、セグメント利益1.51億円(同101.3%)。極めて高い利益率を維持しており、グループ全体のキャッシュカウとして機能しています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 24.7億円 | -1.1% | 25.0億円 |
| 営業利益 | 1.5億円 | -4.3% | 1.5億円 |
| 経常利益 | 1.4億円 | -4.0% | 1.4億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 1.0億円 | -4.4% | 1.1億円 |
| 包括利益 | 1.0億円 | -2.9% | 1.1億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 6.59円 | — | 6.89円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-09末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 88.1億円 | 88.7億円 |
| 純資産 | 26.9億円 | 26.6億円 |
| 自己資本比率 | 30.2% | 29.7% |
| 自己資本 | 26.6億円 | 26.4億円 |
| 1株当たり純資産 | 173.83円 | 172.25円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 51.8億円 | -7.5% |
| 営業利益 | 3.0億円 | -11.2% |
| 経常利益 | 2.8億円 | -12.2% |
| 当期純利益 | 2.1億円 | -13.8% |
| 1株当たり当期純利益 | 14.07円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 期末 | 5円 | 5円 予想 |
| 年間合計 | 5円 | 5円 予想 |