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神戸物産

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3038 プライム

株式会社神戸物産は、「食の製販一体体制」を強みとする食品・流通グループです。

  • 事業内容: 国内最大の食品フランチャイズ「業務スーパー」の運営(直轄・地方エリア別FC展開)を核に、自社工場での製造、輸出入卸、直営スーパー事業、外食(「プレミアムカルビ」「馳走菜」等)、および再生可能エネルギー事業(太陽光・バイオマス発電)を展開しています。
  • 主要製品・サービス: 冷凍食品、加工食品、菓子、乳製品等のプライベートブランド(PB)商品。世界各地からの直輸入食品。
  • 主要顧客: 一般消費者(業務スーパー利用客)、FC加盟店(88社、1,122店舗)。
  • 競合環境: 低価格志向を強める既存の食品スーパー、ドラッグストア、EC事業者、および外食チェーン。

市場ポジション

プライム市場 / 卸売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-10 期末、2026-01-28 提出)

収益性

営業利益率

7.2%

≧10%が優良

ROA

16.2%

≧5%が優良

ROE

21.7%

≧10%が優良

ROIC

14.2%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

8.6%

≧10%が優良

営業利益成長率

16.1%

≧10%が優良

EPS成長率

48.3%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高5,517億円(前期比8.6%増)、経常利益480億円(同52.3%増)と大幅な増収増益を達成し、ROEは22.2%と極めて高い収益性を維持している。
  • 主力の「業務スーパー」は純増38店舗の1,122店舗へ拡大。PB比率の高さと「製販一体」モデルが、不安定な為替・原材料環境下でも強い競争力を発揮している。
  • 2025年4月に上原食品工業を7億円で買収するなど、内製化加速に向けた積極的なM&Aと、150億円規模の千葉県物流センター新設といった投資を同時並行で進めている。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-10 第1四半期 、2026-03-13 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+19.6%
売上高
+6.9%

3行解説

  • 本業は極めて堅調: 主力の業務スーパー事業が牽引し、営業利益は前年同期比19.6%増の109億円と、売上高成長率(6.9%増)を大きく上回る増益を達成。
  • 経常利益の急減はデリバティブ影響: 経常利益が43.5%減となったが、これは前年同期のデリバティブ評価益(49億円)が今期は評価損(32億円)に転じたことによる一過性の要因。
  • 計画通りの順調な滑り出し: 売上高、営業利益ともに通期計画に対して約25%の進捗を確保しており、為替や市況の不透明感の中でも実需の強さを証明。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-03-13 2026年10月期 第1四半期 +19.6% +0.5% -1.3%
2025-12-12 2025年10月期 通期 +16.1% -1.4% +4.7% -5.9% -9.5%
2025-09-11 2025年10月期 第3四半期 +13.9% -0.1% +4.7% -6.7% -13.2%
2025-06-12 2025年10月期 第2四半期 +7.7% +0.8% -0.2% -6.3% -17.7%
2025-03-14 2025年10月期 第1四半期 +7.3% -1.2% -6.8% +27.9% +16.1%