短信要約
1. 要点(3行)
- 大型案件の期ずれによる大幅減益: 新規大型案件の受注・開発着手が第4四半期へ後ろ倒しとなったことで、第3四半期累計の営業利益は前年同期比62.6%減の50百万円と低迷。
- 先行投資の継続が利益を圧迫: 案件の延伸を見越した体制拡充(外注費・人件費)や、サービス品質向上のためのプロダクト開発を先行させたことが、売上横ばいの中でコスト増に直結。
- 第4四半期の急回復を前提とした計画維持: 通期計画に対する営業利益進捗率は20.1%と極めて低いが、会社側は第4四半期中の大型案件受注と収益認識を見込み、通期予想を据え置いた。
2. 直近の業績と進捗率
第3四半期累計(9ヶ月)の着地は以下の通りです。
- 売上高: 16.59億円(前年同期比 0.7%増)
- 営業利益: 0.50億円(同 62.6%減)
- 経常利益: 0.51億円(同 60.3%減)
- 四半期純利益: 0.31億円(同 65.8%減)
通期計画(24.92億円 / 2.49億円)に対する進捗率:
- 売上高:66.6%(前年同期の進捗は非開示だが、売上は概ね計画線か)
- 営業利益:20.1%(前年同期の第3四半期実績1.34億円に対し、今期は0.5億円と勢いが大幅に減退) 利益面での進捗は著しく遅れており、第4四半期に年間利益の約8割を稼ぎ出す必要のある、非常にハードルの高い計画となっています。
3. セグメント別のモメンタム
当社は「デジタルビジネスプラットフォーム事業」の単一セグメントですが、サービス別の動向は以下の通りです。
- SaaS型サービス(webコネクト): 新規顧客の要件定義が順次開始されるなど、デジタル投資需要を背景に底堅い「勢い」が見られます。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-03 〜 2025-11
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-03 〜 2024-11 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 16.6億円 | +0.7% | 16.5億円 |
| 営業利益 | 50,000,000円 | -62.6% | 1.3億円 |
| 経常利益 | 51,000,000円 | -60.3% | 1.3億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 31,000,000円 | -65.8% | 92,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | 25.74円 | — | 92.75円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-11末 | 2025-02末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 21.9億円 | 21.9億円 |
| 純資産 | 19.7億円 | 19.4億円 |
| 自己資本比率 | 90.0% | 88.5% |
| 自己資本 | 19.7億円 | 19.4億円 |
通期予想
2025-03 〜 2026-02
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 24.9億円 | +7.9% |
| 営業利益 | 2.5億円 | +15.9% |
| 経常利益 | 2.5億円 | +25.8% |
| 1株当たり当期純利益 | 139.56円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |