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ハイパー

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3054 スタンダード

株式会社ハイパーは、法人ユーザーをメイン顧客とし、PCやサーバー等のハードウェア販売からネットワーク構築、保守運用までをワンストップで提供する「ITサービス事業」を主軸とする企業です。また、アスクル株式会社の代理店として事務用品を販売する「アスクルエージェント事業」や「就労移行支援事業」も展開しています。競合環境としては、インターネット価格比較サイトやメーカー直販による低価格化の進展により、ハードウェア販売の価格競争が激化しています。これに対し、同社は「ビジネスコアネクスト」ブランドを通じた付加価値の高いサービス・サポートへの転換を図っています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 卸売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-27 提出)

収益性

営業利益率

2.3%

≧10%が優良

ROA

4.5%

≧5%が優良

ROE

8.0%

≧10%が優良

ROIC

5.8%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

11.0%

≧10%が優良

営業利益成長率

22.1%

≧10%が優良

EPS成長率

10.1%

≧10%が優良

3行解説

  1. Windows 11への買い替え需要を捉えたITサービス事業が大幅な増益を達成し、連結業績を牽引。
  2. アスクルへのランサムウェア攻撃によるシステム障害がアスクルエージェント事業の減収減益要因となった。
  3. 積極的なM&A(司コンピュータ等の子会社化)による事業領域拡大と、売上債権の圧縮による強力な営業キャッシュ・フローの創出が光る。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2025-12 通期 、2026-02-13 16:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+21.3%
売上高
+13.3%
2Q
営業利益
+26.8%
売上高
+15.8%
3Q
営業利益
+85.8%
売上高
+16.6%
通期
営業利益
+22.1%
売上高
+11.0%

3行解説

  • 2025年12月期は増収増益で着地: Windows 11への入れ替え需要を背景としたITサービス事業の好調により、売上高137億75百万円(前年比11.0%増)、営業利益3億20百万円(同22.1%増)を達成。
  • アスクル事業にサイバー攻撃の直撃: 2025年10月に発生したアスクル社のランサムウェア攻撃によるシステム障害が響き、アスクルエージェント事業は減収減益(売上13.2%減、利益37.4%減)とブレーキ。
  • 2026年12月期は「特需剥落」で大幅減益を予想: Windows 10サポート終了に伴う駆け込み需要の反動減を見込み、営業利益は1億29百万円(前期比59.7%減)と、利益が6割近く蒸発する極めて厳しい見通し。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-02-13 2025年12月期 通期 +22.1% +2.3% -3.4% -2.5%
2025-11-14 2025年12月期 第3四半期 +85.8% +0.6% -4.4% -11.5% -16.7%
2025-08-12 2025年12月期 第2四半期 +26.8% +2.3% -8.3% -9.4% -8.9%
2025-05-15 2025年12月期 第1四半期 +21.3% +2.1% -5.5% -6.7% -8.1%
2025-02-14 2024年12月期 通期 +116.5% -0.4% -3.6% -3.4% +7.5%