ジェイグループホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-02 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 不動産売却が牽引し大幅増収も、純利益は前年の反動で大幅減: 売上高は前年同期比25.9%増の99.82億円と伸長したが、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期の計上額(5.29億円)が大きかった反動により70.7%減の1.55億円に留まった。
  • 飲食事業の採算悪化が鮮明: 既存店リニューアル等で飲食売上は13.3%増と堅調だが、原材料高や人手不足、修繕費の増加により飲食セグメント利益は2.3%減と実質的な減益。
  • B種優先株式の消却による資本構成の変化: 2025年9月にB種優先株式の一部を取得・消却したことで、資本剰余金が約5億円減少。自己資本比率は19.4%から15.1%へ低下した。

2. 直近の業績と進捗率

通期計画に対する第3四半期(累計)の進捗率は以下の通りである。

  • 売上高: 99.82億円(通期予想117.00億円に対し 85.3%
  • 営業利益: 3.29億円(通期予想4.65億円に対し 70.8%
  • 経常利益: 2.72億円(通期予想3.65億円に対し 74.5%
  • 四半期純利益: 1.55億円(通期予想3.00億円に対し 51.7%

進捗の評価: 売上高は85%を超えており、不動産売却(14.69億円)が寄与し計画を上回る勢い。一方で、営業利益は70%台、純利益は50%台に留まる。前年同期の売上進捗(昨年の通期実績比で約80%程度)と比較しても売上の勢いは強いが、コスト増により各段階利益の着地が重くなっている。

3. セグメント別のモメンタム

  • 飲食事業(勢い:足踏み):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-03 〜 2025-11

項目 当期 前年比 前年同期 2024-03 〜 2024-11
売上高 99.8億円 +25.9% 79.3億円
営業利益 3.3億円 +15.3% 2.9億円
経常利益 2.7億円 +3.8% 2.6億円
当期純利益(親会社帰属) 1.6億円 -70.7% 5.3億円
包括利益 1.6億円 -71.8% 5.6億円
1株当たり当期純利益 9.5円 40.19円
希薄化後1株当たり純利益 40.17円

財務状態

項目 2025-11末 2025-02末
総資産 101.1億円 98.1億円
純資産 15.6億円 19.5億円
自己資本比率 15.1% 19.4%
自己資本 15.3億円 19.1億円

通期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
売上高 117.0億円 +8.9%
営業利益 4.7億円 +23.3%
経常利益 3.6億円 +3.7%
当期純利益 3.0億円 -34.5%
1株当たり当期純利益 19.95円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 2円 2円
期末 2円 2円 予想
年間合計 4円 4円 予想