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ジェイグループホールディングス

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3063 グロース

株式会社ジェイグループホールディングスは、名古屋を本拠地とし、居酒屋「芋蔵」「ほっこり」「博多かわ屋」やカフェ「猿Cafe」など多業態の飲食店を展開する飲食事業を中核とする企業です。2025年2月末時点で国内100店舗、海外1店舗の計101店舗を運営しています。単一業態のチェーン展開とは異なる「個店主義」を掲げ、立地特性に応じた最適な業態開発を強みとしています。その他、不動産事業(賃貸・管理)や卸売、人材派遣などの付帯事業も行っています。競合環境としては、外食需要の回復に伴い競争が激化しており、原材料費や人件費の高騰への対応が急務となっています。

市場ポジション

グロース市場 / 小売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-02 期末、2025-05-30 提出)

収益性

営業利益率

3.5%

≧10%が優良

ROA

4.0%

≧5%が優良

ROE

25.9%

≧10%が優良

ROIC

4.3%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

3.0%

≧10%が優良

営業利益成長率

21.7%

≧10%が優良

EPS成長率

57.6%

≧10%が優良

3行解説

  1. 既存店の好調(売上比104.0%)と積極的なM&Aにより、売上高107.42億円、親会社株主に帰属する当期純利益4.58億円と過去最高益を達成。
  2. 飲食事業への集中と「プロジェクト出店(不動産開発連動)」を推進する一方、有利子負債比率が59.1%と高く、金利上昇リスクへの懸念が残る。
  3. 2024年度に実施した2件の大型M&A(有限会社エー・ラウンド等)により、のれんが1.61億円増加しており、将来的な減損リスクを内包した成長フェーズにある。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-02 通期 、2026-04-10 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+22.9%
売上高
+51.7%
2Q
営業利益
+16.7%
売上高
+32.9%
3Q
営業利益
+15.4%
売上高
+25.9%
通期
営業利益
+11.4%
売上高
+21.4%

3行解説

  • 2026年2月期連結業績は、外食事業の回復と不動産売却(2件)が寄与し、売上高は前期比21.4%増の130億4,500万円と大幅な増収を達成。
  • 本業の飲食事業では新規出店やM&A(マウンテンコーヒー社の連結化)で売上を伸ばす一方、原材料費や人件費の高騰が利益を圧迫し、最終利益は前期比31.9%減の3億1,200万円に留まった。
  • 財務面ではB種種類株式の取得・消却を実施し、資本剰余金が約5億1,200万円減少。資本構成の適正化を図るも、自己資本比率は15.7%(前期は19.4%)に低下。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-04-10 2026年2月期 通期 +11.4% -0.4% +0.6%
2026-01-13 2026年2月期 第3四半期 +15.4% -2.5% -1.3% -7.2% -8.5%
2025-10-10 2026年2月期 第2四半期 +16.7% +2.1% +2.0% -3.0% -2.2%
2025-07-11 2026年2月期 第1四半期 +22.9% +1.4% +0.3% -4.5% -6.9%
2025-04-11 2025年2月期 通期 +22.0% +3.6% +2.2% -3.5% -4.5%
2025-01-14 2025年2月期 第3四半期 +88.7% +1.0% -0.3% -2.0% -4.3%