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東京一番フーズ 四半期進捗

決算短信(2025-09 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益構造の捻れ: 売上高(72.5億円、前年同期比2.8%減)と営業利益(1.95億円、同14.2%減)が減収減益の一方で、親会社株主に帰属する当期純利益は7,500万円(同93.0%増)と大幅増益で着地。
  • 攻めの財務戦略: 米国2号店の開店準備や不動産取得に伴い、投資キャッシュ・フローが16億円の赤字へ急拡大。有利子負債を大幅に増やして投資に充てる積極姿勢が鮮明。
  • セグメントの明暗: 主力の飲食事業は効率化で増益(13.5%増)を確保したが、外販事業は先行投資による人件費増や体制整備により、前期の黒字から5,400万円の赤字へ転落。

2. 直近の業績と進捗率

令和7年9月期の連結業績は、売上高72.5億円(前期比2.8%減)、営業利益1.95億円(同14.2%減)、経常利益1.85億円(同24.7%減)となりました。

  • 進捗と勢い: 通期着地として、トップライン(売上)と本業の稼ぐ力(営業利益)は前年を下回っており、成長の勢いは一旦足踏み状態です。しかし、純利益については税金等調整前当期純利益が1.51億円(前期1.35億円)と増益であり、法人税等の調整(△2,877万円)が寄与して最終利益を押し上げました。
  • 次期予想: 令和8年9月期は売上高73.4億円(1.3%増)、営業利益2.31億円(18.3%増)と回復を見込んでおり、足元の先行投資を回収フェーズへ移行させる計画です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 飲食事業(勢い:維持): 売上高65.3億円(2.6%減)ながら、セグメント利益は2.37億円(13.5%増)。不採算店舗の整理や自社養殖(長崎ファーム)からの安定供給による原価管理が奏功し、収益性は向上しています。ニューヨークの「WOKUNI」も利益に寄与。

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進捗詳細

今期実績

2024-10 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2023-10 〜 2024-09
売上高 72.5億円 -2.8% 74.5億円
営業利益 1.9億円 -14.2% 2.2億円
経常利益 1.9億円 -24.7% 2.5億円
当期純利益(親会社帰属) 75,000,000円 +93.0% 39,000,000円
包括利益 86,000,000円 +189.5% 30,000,000円
1株当たり当期純利益 8.51円 4.38円
希薄化後1株当たり純利益 8.51円 4.38円

財務状態

項目 2025-09末 2024-09末
総資産 56.0億円 42.7億円
純資産 16.7億円 15.8億円
自己資本比率 28.9% 35.7%
自己資本 16.2億円 15.2億円
1株当たり純資産 181.64円 171.14円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 4.8% 2.6%
ROA(総資産経常利益率) 3.8% 5.6%
売上高営業利益率 2.7% 2.9%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 1.3億円 9,000,000円
投資活動によるキャッシュ・フロー -16.0億円 -2.7億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 12.8億円 -2.2億円
期末現金及び現金同等物残高 7.5億円 9.2億円

来期予想

2025-10 〜 2026-09

項目 予想 前年比(予想)
売上高 73.5億円 +1.3%
営業利益 2.3億円 +18.3%
経常利益 2.1億円 +11.2%
当期純利益 1.1億円 +52.0%
1株当たり当期純利益 12.77円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円
配当性向:当期 — / 前期 — 純資産配当率:当期 — / 前期 —