短信要約
1. 要点(3行)
- 連結決算への移行と黒字転換: 持分法適用会社だった株式会社ホリイ物流を連結子会社化したことで、今期より連結決算を開始。個別業績では営業利益が前年比81.1%増の1.78億円と大幅に伸長し、収益性の改善が鮮明となった。
- 財務基盤の再構築: 債務超過リスクや上場維持基準への適合を目指し、2025年4月に第三者割当増資、新株予約権の発行、および資本金の額の減少(減資)を相次いで実施。資本政策を強化し、機動的な経営体制への転換を図っている。
- 強気な次期予想: 2026年3月期は売上高50億円(前年比4.8%増)、営業利益2.4億円(同20.2%増)と、コスト増を吸収しながらの増収増益を計画。新業態開発への挑戦を掲げ、攻めの姿勢に転じている。
2. 直近の業績と進捗率
2025年3月期(連結)の着地は以下の通りです。
- 売上高: 47.7億円
- 営業利益: 1.99億円
- 経常利益: 1.8億円
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 1.75億円
今期から連結を開始したため前年同期比はありませんが、個別業績(売上高47.7億円、営業利益1.78億円)で見ると、前期比で売上高は2.4%増、営業利益は81.1%増と劇的な利益成長を遂げています。特に個別利益面で期初予想を上回るペースで着地しており、不採算店の閉鎖や営業時間見直しといった「効率重視」の施策が奏功しました。
3. セグメント別のモメンタム
今期より報告セグメントが導入され、地域別の勢いが可視化されました。
- 北関東エリア(勢い:強): 売上高21.5億円、セグメント利益2.4億円。同社の最大拠点であり、最も高い収益性を維持しています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期実績
2024-04 〜 2025-03
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-04 〜 2024-03 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 47.7億円 | — | — |
| 営業利益 | 2.0億円 | — | — |
| 経常利益 | 1.8億円 | — | — |
| 当期純利益(親会社帰属) | 1.8億円 | — | — |
| 包括利益 | 1.8億円 | — | — |
| 1株当たり当期純利益 | 30.92円 | — | — |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-03末 | 2024-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 30.2億円 | — |
| 純資産 | 5.2億円 | — |
| 自己資本比率 | 15.7% | — |
| 自己資本 | 4.2億円 | — |
| 1株当たり純資産 | 72.21円 | — |
収益性指標
| 指標 | 当期 | 前期 |
|---|---|---|
| ROE(自己資本当期純利益率) | 37.0% | — |
| ROA(総資産経常利益率) | 6.0% | — |
| 売上高営業利益率 | 4.2% | — |
キャッシュ・フロー
| 項目 | 当期 | 前期 |
|---|---|---|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 1.9億円 | — |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | -33,000,000円 | — |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 47,000,000円 | — |
| 期末現金及び現金同等物残高 | 10.4億円 | — |
来期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 50.0億円 | +4.8% |
| 営業利益 | 2.4億円 | +20.2% |
| 経常利益 | 2.2億円 | +20.0% |
| 当期純利益 | 2.0億円 | +14.1% |
| 1株当たり当期純利益 | 34.01円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 |
配当性向:当期 — / 前期 —
純資産配当率:当期 — / 前期 —