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きちりホールディングス

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3082 スタンダード

株式会社きちりホールディングスは、レストラン経営を中心とした「飲食事業」と、外食運営ノウハウを外部に提供する「DXコンサルティング事業」の2軸で展開する企業です。主力ブランドとして、居酒屋「Casual Dining KICHIRI」、ハンバーグ専門店「いしがまやハンバーグ」、韓国料理「VEGEGO」などを運営。特定の食材に依存しない多業態展開が強みです。競合環境としては、価格競争が激しい外食市場において、低価格戦略は取らず、高品質な料理と徹底した「おもてなし」による高付加価値戦略で差別化を図っています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 小売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-06 期末、2025-09-26 提出)

収益性

営業利益率

3.9%

≧10%が優良

ROA

8.0%

≧5%が優良

ROE

15.7%

≧10%が優良

ROIC

6.4%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

9.5%

≧10%が優良

営業利益成長率

-25.9%

≧10%が優良

EPS成長率

12.2%

≧10%が優良

3行解説

  • 業績成長: 2025年6月期は売上高150.56億円(前期比9.5%増)と増収を確保し、純利益も3.10億円(同21.0%増)と2桁増益を達成。
  • 構造変化: 飲食事業は原材料・人件費高騰で営業利益が28.5%減と苦戦する一方、利益率の高いDXコンサルティング事業が収益の柱として成長中。
  • 還元と財務: 自己資本比率は27.5%まで改善し、1億円規模の自社株買いを発表するなど株主還元を強化するが、設備投資は借入金に依存する傾向。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-06 第3四半期 、2026-05-12 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+125.6%
売上高
+14.3%
2Q
営業利益
+9.3%
売上高
+11.9%
3Q
営業利益
-3.3%
売上高
+11.7%

3行解説

  • 売上高は飲食事業の回復とDX事業の伸長により前年同期比11.7%増と増収を確保したが、原材料や人件費の高騰が利益を圧迫し、営業利益は同3.3%減の減益となった。
  • 利益面では苦戦が続く飲食事業に対し、DXコンサルティング事業が売上高28.2%増、営業利益46.7%増と大幅な成長を遂げ、グループの収益を下支えする構造が鮮明になった。
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益は、投資有価証券評価損の計上等により前年同期比28.9%減と大きく落ち込んだが、通期計画や配当予想は据え置かれている。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-12 2026年6月期 第3四半期 -3.3%
2026-02-10 2026年6月期 第2四半期 +9.3% -1.7% -0.2% +3.7%
2025-11-10 2026年6月期 第1四半期 +125.6% -0.3% -0.3% +1.6% -6.2%
2025-08-08 2025年6月期 通期 -25.9% -1.3% -4.0% -4.8% -6.5%
2025-05-09 2025年6月期 第3四半期 -18.4% -1.0% -1.8% -2.3% -6.5%
2025-02-12 2025年6月期 第2四半期 +0.7% -0.3% +0.2% +4.1% +15.8%