短信要約
1. 要点(3行)
- 第3四半期累計は増収減益だが、前年の段階取得差益(約85億円)の反動による一過性の要因が大きく、本業の勢いは維持されている。
- 百貨店事業がQ3単体(9-11月)で事業利益14.4%増と急加速。富裕層向け販促の強化と万博関連ショップの寄与、免税売上の再拡大が貢献した。
- 通期計画に対する営業利益の進捗率が92.5%と極めて高く、通期予想の超過達成および上方修正への期待が強く残る決算内容。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上収益: 3,281億2,700万円(前年同期比 3.8%増)
- 事業利益: 415億1,100万円(同 7.4%減)
- 営業利益: 406億9,200万円(同 20.4%減)
- 通期計画に対する進捗率: 営業利益ベースで92.5%。前年同期の進捗率(約76.7%)と比較しても非常に高い水準にあり、第4四半期での上振れ蓋然性が高い。
- 勢いの変化: 累計では減益だが、Q3単体(9-11月)で見ると営業利益は前年同期比9.0%減に留まっており、Q1-Q2の落ち込みから明らかに回復基調にある。
3. セグメント別のモメンタム
- 百貨店事業(勢い:あり): 累計事業利益は11.4%減だが、Q3単体では14.4%増と伸長。免税売上が前年を上回るペースで回復し、国内富裕層の消費も堅調。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-03 〜 2025-11
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-03 〜 2024-11 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 3281.3億円 | +3.8% | 3159.8億円 |
| 営業利益 | 406.9億円 | -20.4% | 511.4億円 |
通期予想
2025-03 〜 2026-02
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 4520.0億円 | +2.3% |
| 営業利益 | 440.0億円 | -24.4% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 22円 | 27円 |
| 期末 | 30円 | 27円 予想 |
| 年間合計 | 52円 | 54円 予想 |