J.フロント リテイリング 四半期進捗

決算短信(2026-02 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 第3四半期累計は増収減益だが、前年の段階取得差益(約85億円)の反動による一過性の要因が大きく、本業の勢いは維持されている。
  • 百貨店事業がQ3単体(9-11月)で事業利益14.4%増と急加速。富裕層向け販促の強化と万博関連ショップの寄与、免税売上の再拡大が貢献した。
  • 通期計画に対する営業利益の進捗率が92.5%と極めて高く、通期予想の超過達成および上方修正への期待が強く残る決算内容。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上収益: 3,281億2,700万円(前年同期比 3.8%増)
  • 事業利益: 415億1,100万円(同 7.4%減)
  • 営業利益: 406億9,200万円(同 20.4%減)
  • 通期計画に対する進捗率: 営業利益ベースで92.5%。前年同期の進捗率(約76.7%)と比較しても非常に高い水準にあり、第4四半期での上振れ蓋然性が高い。
  • 勢いの変化: 累計では減益だが、Q3単体(9-11月)で見ると営業利益は前年同期比9.0%減に留まっており、Q1-Q2の落ち込みから明らかに回復基調にある。

3. セグメント別のモメンタム

  • 百貨店事業(勢い:あり): 累計事業利益は11.4%減だが、Q3単体では14.4%増と伸長。免税売上が前年を上回るペースで回復し、国内富裕層の消費も堅調。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-03 〜 2025-11

項目 当期 前年比 前年同期 2024-03 〜 2024-11
売上高 3281.3億円 +3.8% 3159.8億円
営業利益 406.9億円 -20.4% 511.4億円

通期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
売上高 4520.0億円 +2.3%
営業利益 440.0億円 -24.4%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 22円 27円
期末 30円 27円 予想
年間合計 52円 54円 予想