短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅な減収と赤字継続: 売上高は前期比42.8%減の28.82億円と大きく落ち込み、営業損失7.22億円、親会社株主に帰属する当期純損失7.4億円と、依然として厳しい赤字決算となった。
- セグメント別の明暗: デジタルマーケティング事業が唯一増収・黒字化を達成した一方、主力の再生可能エネルギーおよびビューティー&ヘルスケア事業が大幅な減収となり、全社の足を大きく引っ張った。
- 「継続企業の前提」に関する疑義: 7期連続の当期純損失計上により、継続企業の前提に関する重要な疑義が引き続き存在しており、財務基盤の脆弱性と先行きの不透明感が際立つ内容である。
2. 直近の業績と進捗率
2025年3月期(通期)の連結実績は以下の通りです。
- 売上高: 28.82億円(前期比42.8%減)
- 営業利益: △7.22億円(前期は12.50億円の損失)
- 経常利益: △9.86億円(前期は9.32億円の損失)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: △7.40億円(前期は14.28億円の損失)
本決算は通期実績であるため、当初の社内計画に対する進捗率は開示されていませんが、前期比で見ると営業赤字幅は縮小(約5.2億円の改善)しているものの、売上高の蒸発に近い急減が深刻です。特に主力事業での失注や納品遅延、既存商品のリピート率悪化が響いています。
3. セグメント別のモメンタム
- 再生可能エネルギー(減速): 売上高11.78億円(24.9%減)。太陽光発電設備の納品遅延や失注が影響。営業損失は0.35億円(前期は1.41億円の損失)に縮小したが、勢いは乏しい。
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今期実績
2024-04 〜 2025-03
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-04 〜 2024-03 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 28.8億円 | -42.8% | 50.4億円 |
| 営業利益 | -7.2億円 | — | -12.5億円 |
| 経常利益 | -9.9億円 | — | -9.3億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -7.4億円 | — | -14.3億円 |
| 包括利益 | -9.0億円 | — | -18.2億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -9.18円 | — | -17.71円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-03末 | 2024-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 50.1億円 | 60.4億円 |
| 純資産 | 17.8億円 | 26.8億円 |
| 自己資本比率 | 35.6% | 44.3% |
| 自己資本 | 17.8億円 | 26.8億円 |
| 1株当たり純資産 | 22.1円 | 33.23円 |
収益性指標
| 指標 | 当期 | 前期 |
|---|---|---|
| ROE(自己資本当期純利益率) | -33.2% | -41.3% |
| ROA(総資産経常利益率) | -17.8% | -13.7% |
| 売上高営業利益率 | -25.1% | -24.8% |
キャッシュ・フロー
| 項目 | 当期 | 前期 |
|---|---|---|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | -2.1億円 | -9.5億円 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | 82,000,000円 | -6,000,000円 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 3,000,000円 | 6.3億円 |
| 期末現金及び現金同等物残高 | 8.5億円 | 9.7億円 |
来期予想
業績予想は開示されていません。
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 |
配当性向:当期 — / 前期 —
純資産配当率:当期 — / 前期 —