マクニカホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な減益決算: 主力の半導体事業における産業機器向けの低迷が響き、営業利益は前年同期比35.3%減の332億円と大幅な減益となった。
  • 事業間の明暗が鮮明: 産業機器向けが停滞する一方で、生成AI向けサーバーや車載向け半導体は堅調、さらにネットワーク事業(セキュリティ等)が営業利益78.8%増と急成長し下支えしている。
  • 実質増配の維持: 第2四半期末の105円に対し、株式分割(1:3)後の期末予想を35円(分割前換算で105円)とし、年間合計210円(前年比10円増)の実質増配方針を堅持。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期第3四半期(累計)の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 7,817億8,900万円(前年同期比 2.3%減)
  • 営業利益: 332億1,700万円(同 35.3%減)
  • 経常利益: 311億7,100万円(同 36.1%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 226億3,100万円(同 35.6%減)

通期計画に対する進捗率分析: 通期予想(売上高1兆400億円、営業利益445億円)に対する進捗率は、**売上高75.2%、営業利益74.6%**となりました。前年同期の売上進捗率(約77.8%)と比較するとややスローペースですが、概ね計画の範囲内で推移しています。ただし、利益面では前年同期の勢い(進捗率80%超)に比べ、足元の減益幅の大きさが目立ちます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 集積回路及び電子デバイスその他事業(減速):

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 7817.9億円 +2.3% 8003.0億円
営業利益 332.2億円 +35.3% 513.1億円
経常利益 311.7億円 +36.1% 487.9億円
当期純利益(親会社帰属) 226.3億円 +35.6% 351.6億円
包括利益 300.8億円 +27.9% 417.1億円
1株当たり当期純利益 125.96円 193.44円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 5782.3億円 5522.4億円
純資産 2664.4億円 2564.2億円
自己資本比率 44.4% 44.2%
自己資本 2569.6億円 2443.1億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 10400.0億円 +1.1%
営業利益 445.0億円 +30.2%
経常利益 420.0億円 +32.2%
当期純利益 300.0億円 +37.6%
1株当たり当期純利益 166.65円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 80円 105円
期末 120円 35円 予想
年間合計 200円

メモ

ログイン するとこの決算にメモを記録できます。