短信要約
1. 要点(3行)
- M&Aを原動力とした多角化で売上高は前年同期比22%増と伸長したが、買収したメディカル・再エネ子会社ののれん減損損失33.4億円の計上が響き、40億円を超える巨額の最終赤字を記録。
- 通期業績予想を「未定」へと事実上取り下げ。事業構造の急変と資産価値の再評価により、今後の収益見通しに対する不透明感が極めて強い。
- 自己資本比率が30.7%から15.2%へと急低下。継続的な営業損失に加え「継続企業の前提に関する重要な疑義」が注記されるなど、財務リスクが一段と顕在化した。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 16.15億円(前年同期比 +22.0%)
- 営業利益: △5.70億円(前年同期は△1.99億円、赤字幅拡大)
- 経常利益: △6.26億円(前年同期は△2.14億円、赤字幅拡大)
- 中間純利益: △40.14億円(前年同期は△2.46億円、赤字幅が大幅に拡大)
- 進捗率: 当初発表されていた通期予想は、のれんの減損影響を精査するため「未定」に変更されており、進捗率は算出不能。前年同期と比較しても、売上の伸びを大幅に上回るペースで各段階利益が悪化しており、勢いは極めてネガティブ。
3. セグメント別のモメンタム
- 飲食事業(減速): 売上高 12.04億円(0.9%減)、セグメント損失 0.12億円(前年同期は0.73億円の利益)。看板業態「新時代」への転換を進めるも、原材料費・人件費高騰が利益を圧迫。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 16.1億円 | +22.0% | 13.2億円 |
| 営業利益 | -5.7億円 | — | -2.0億円 |
| 経常利益 | -6.3億円 | — | -2.1億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -40.1億円 | — | -2.5億円 |
| 包括利益 | -40.2億円 | — | -2.5億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -72.28円 | — | -4.82円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-09末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 48.4億円 | 45.8億円 |
| 純資産 | 9.7億円 | 14.8億円 |
| 自己資本比率 | 15.2% | 30.7% |
| 自己資本 | 7.4億円 | 14.1億円 |
通期予想
業績予想は開示されていません。
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |