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八洲電機 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 3期連続の過去最高益更新: 売上高は前年比1.9%増の660.75億円にとどまるも、営業利益は34.9%増の52.53億円と大幅増益を達成し、収益性が劇的に向上。
  • 高付加価値化の進展: プラント、産業・設備の両主力セグメントで減収ながらも、工事案件の採算改善や利益率の高いメンテナンス・サービス案件の拡大により、セグメント利益は2桁増益を記録。
  • 積極的な還元とM&A: 前期配当を36円(前年比+8円)へ増額し、今期も40円への増配を予定。東京キデン社の買収完了により電源システム・レンタル事業の強化を図る。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 660.75億円(前年同期比 1.9%増)
  • 営業利益: 52.53億円(同 34.9%増)
  • 経常利益: 53.73億円(同 33.7%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 40.11億円(同 51.0%増)

進捗と勢いの変化: 通期実績は、前期末に掲げた中期経営計画の目標値を前倒しで達成しました。特に利益面での勢いが強く、売上高営業利益率は前期の6.0%から8.0%へと2ポイント改善しています。2026年3月期の通期計画に対する進捗率は、決算短信のため算出不可ですが、今期予想(売上680億円、営業利益56億円)はさらなる増収増益を見込んでおり、成長のモメンタムは維持されています。

3. セグメント別のモメンタム

  • プラント事業【勢い:利益重視】: 売上高213.87億円(1.7%減)ながら、セグメント利益は38.70億円(16.7%増)。鉄鋼・非鉄分野の自動化案件や石油・化学分野の更新需要が堅調。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 660.8億円 +1.9% 648.6億円
営業利益 52.5億円 +34.9% 38.9億円
経常利益 53.7億円 +33.7% 40.2億円
当期純利益(親会社帰属) 40.1億円 +51.0% 26.6億円
包括利益 38.8億円 +8.1% 35.9億円
1株当たり当期純利益 188.74円 125.22円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 641.4億円 604.3億円
純資産 308.3億円 275.0億円
自己資本比率 47.7% 45.1%
自己資本 306.1億円 272.8億円
1株当たり純資産 1,439.55円 1,284.59円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 13.9% 10.3%
ROA(総資産経常利益率) 8.6% 6.7%
売上高営業利益率 8.0% 6.0%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 34.8億円 8.1億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 10,000,000円 8.5億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -7.6億円 -8.5億円
期末現金及び現金同等物残高 148.7億円 121.4億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 680.0億円 +2.9%
営業利益 56.0億円 +6.6%
経常利益 57.0億円 +6.1%
当期純利益 40.0億円 -0.3%
1株当たり当期純利益 188.09円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 28円 36円
配当性向:当期 19.1% / 前期 22.4% 純資産配当率:当期 2.6% / 前期 2.3%