短信要約
1. 要点(3行)
- Q1として過去最高水準の業績: 文教市場での大型案件完工や図書館受託館数の増加(1,850館)により、売上高473.8億円(前年同期比1.9%増)、営業利益21.2億円(同0.4%増)と着実な増収増益を達成。
- 純利益の大幅進捗と投資有価証券売却: 投資有価証券売却益2.6億円を特別利益に計上したことで、親会社株主に帰属する四半期純利益は16億円(同7.9%増)となり、通期計画に対して約70%という極めて高い進捗率を記録。
- 配当増額方針の維持: 前期の年間3円から今期は4円への増配(予想)を据え置いており、中期経営計画2年目として株主還元と成長投資(デジタルアーカイブ等)の両立に自信をのぞかせる内容。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 473.81億円(前年同期比 +1.9%)/通期計画(1,750億円)に対する進捗率:27.1%
- 営業利益: 21.28億円(前年同期比 +0.4%)/通期計画(36億円)に対する進捗率:59.1%
- 経常利益: 20.81億円(前年同期比 △1.0%)/通期計画(35億円)に対する進捗率:59.5%
- 四半期純利益: 16.00億円(前年同期比 +7.9%)/通期計画(23億円)に対する進捗率:69.6%
前年同期比での勢いの変化: 前年同期の営業利益進捗率(旧基準ベース)と比較しても、今期は59%超と非常に高い水準にあります。同社は年度初めのQ1に利益が偏重する季節性があるものの、純利益が年度計画の7割近くに達している点は、通期計画の保守性と足元の勢いの強さを物語っています。
3. セグメント別のモメンタム
- 文教市場販売事業(勢い:強): 売上高162.6億円(前年同期比 0.8%増)、営業利益18.6億円(同4.5%増)。教育施設や図書館の設計・施工大型案件が寄与。デジタルアーカイブ子会社の連結化もプラス。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-02 〜 2025-04
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-02 〜 2024-04 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 473.8億円 | +1.9% | 464.8億円 |
| 営業利益 | 21.3億円 | +0.4% | 21.2億円 |
| 経常利益 | 20.8億円 | -1.0% | 21.0億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 16.0億円 | +7.9% | 14.8億円 |
| 包括利益 | 15.0億円 | -27.4% | 20.7億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 17.3円 | — | 16.04円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-04末 | 2025-01末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 1378.8億円 | 1327.3億円 |
| 純資産 | 524.0億円 | 517.4億円 |
| 自己資本比率 | 37.9% | 38.4% |
| 自己資本 | 522.0億円 | 510.1億円 |
通期予想
2025-02 〜 2026-01
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 1750.0億円 | +5.6% |
| 営業利益 | 36.0億円 | +2.9% |
| 経常利益 | 35.0億円 | +1.3% |
| 当期純利益 | 23.0億円 | -41.2% |
| 1株当たり当期純利益 | 24.85円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 3円 | 4円 予想 |
| 年間合計 | 3円 | 4円 予想 |