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大光 四半期進捗

決算短信(2025-05 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業の利益低迷を特別利益で補う歪な増益: 親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比80.8%増の6.48億円と急伸したが、実態は損害賠償金(3.94億円)等の特別利益によるもので、営業利益は25.2%減と苦戦。
  • 主力のアミカ事業が利益の重荷に: 売上高は微増(+0.3%)に留まる一方、物流費や人件費の高騰、新店コストが響き、セグメント利益は34.5%減と大幅な減益。
  • 外商と水産が下支え: インバウンド需要を背景とした外商事業の好調(利益20.3%増)と、連結子会社マリンデリカ(水産品事業)の黒字浮上が、アミカの失速を一部相殺。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 551.19億円(前年同期比 +6.5%)
  • 営業利益: 5.14億円(同 △25.2%)
  • 経常利益: 5.39億円(同 △25.9%)
  • 四半期純利益: 6.48億円(同 +80.8%)

通期計画(修正後)に対する進捗率:

  • 売上高:74.5%(前年同期 73.4%)
  • 営業利益:66.8%(前年同期 63.7%)
  • 経常利益:67.4%(前年同期 66.1%)
  • 純利益:82.0%(前年同期 64.6%)

売上・利益ともに進捗率は前年を上回るペースで推移していますが、これは本日(3月24日)付で通期の営業利益予想を11億円から7.7億円へ大幅に下方修正したためであり、実態としての勢いは減速しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 外商事業(勢い:強): 売上高362.12億円(+8.2%)、利益4.54億円(+20.3%)。飲食店向けの需要がインバウンドや人流活発化により堅調。コスト削減も奏功し、唯一順調な成長。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-06 〜 2025-02

項目 当期 前年比 前年同期 2023-06 〜 2024-02
売上高 551.2億円 +6.5% 517.5億円
営業利益 5.1億円 -25.2% 6.9億円
経常利益 5.4億円 -25.9% 7.3億円
当期純利益(親会社帰属) 6.5億円 +80.8% 3.6億円
包括利益 6.0億円 +36.0% 4.4億円
1株当たり当期純利益 44.14円 24.42円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-02末 2024-05末
総資産 251.0億円 237.9億円
純資産 64.7億円 60.7億円
自己資本比率 25.8% 25.5%
自己資本 64.7億円 60.7億円

通期予想

2024-06 〜 2025-05

項目 予想 前年比(予想)
売上高 740.0億円 +5.0%
営業利益 7.7億円 -29.0%
経常利益 8.0億円 -30.2%
当期純利益 7.9億円 +3.9%
1株当たり当期純利益 53.8円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 5.5円 6.5円
期末 6.5円 6.5円 予想
年間合計 12円 13円 予想