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大光 四半期進捗

決算短信(2025-05 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2025年5月期は、外食需要の回復により売上高が748.8億円(前期比6.2%増)と過去最高を更新したが、物流費・人件費の高騰が響き営業利益は8.11億円(同25.2%減)と大幅な減益で着地した。
  • 営業活動によるキャッシュ・フローが1.6億円の支出(前期は17.1億円の収入)に転じ、棚卸資産と売上債権の増加に伴う資金効率の悪化が財務面の課題として浮き彫りになった。
  • 本業の苦戦が続く一方で、年間配当の増配(12円→14円)に加え、1.5億円を上限とする自己株式取得を発表するなど、株主還元姿勢を一段と強めることで株価の下支えを図っている。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 748.8億円(前期比6.2%増)
  • 営業利益: 8.11億円(前期比25.2%減)
  • 経常利益: 8.45億円(前期比26.2%減)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 5.23億円(前期比31.2%減)
  • 進捗と勢い: 2025年5月期の通期実績は、期初予想(営業利益11.4億円)を大きく下回って着地。2026年5月期の通期計画に対する第2四半期までの進捗率(売上高48.6%、営業利益21.3%)は、例年の傾向と比較しても利益面でスロースタートな計画となっており、コスト増の吸収に時間を要する局面が続いている。

3. セグメント別のモメンタム

  • 外商事業(勢い:維持): 売上高494.5億円(前期比8.4%増)、セグメント利益6.6億円(同12.5%増)。既存得意先への深耕とインバウンド需要の恩恵を受け、増収増益を確保。

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進捗詳細

今期実績

2024-06 〜 2025-05

項目 当期 前年比 前年同期 2023-06 〜 2024-05
売上高 748.8億円 +6.2% 705.0億円
営業利益 8.1億円 -25.2% 10.8億円
経常利益 8.4億円 -26.2% 11.4億円
当期純利益(親会社帰属) 5.2億円 -31.2% 7.6億円
包括利益 5.0億円 -39.5% 8.2億円
1株当たり当期純利益 35.63円 51.79円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-05末 2024-05末
総資産 274.6億円 237.9億円
純資産 63.8億円 60.7億円
自己資本比率 23.2% 25.5%
自己資本 63.8億円 60.7億円
1株当たり純資産 434.27円 413.33円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 8.4% 13.3%
ROA(総資産経常利益率) 3.3% 5.2%
売上高営業利益率 1.1% 1.5%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -1.6億円 17.1億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -21.6億円 -36.3億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 22.7億円 18.8億円
期末現金及び現金同等物残高 5.3億円 5.8億円

来期予想

2025-06 〜 2026-05

項目 予想 前年比(予想)
売上高 793.0億円 +5.9%
営業利益 8.9億円 +9.7%
経常利益 9.0億円 +6.4%
当期純利益 5.8億円 +10.9%
1株当たり当期純利益 39.5円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 5.5円 6.5円
期末 6.5円 7.5円
配当性向:当期 39.3% / 前期 23.2% 純資産配当率:当期 3.3% / 前期 3.1%