短信要約
1. 要点(3行)
- 「商品破損事故」による大幅減益: 水産品事業での棚卸資産滅失(約1.6億円)が響き、営業損益は0.39億円の赤字に転落。
- 主力の外商は堅調も、アミカ(小売)が苦戦: 外商事業は売上・利益ともに伸長したが、アミカ事業は新店効果等で増収ながらコスト増により28.4%の大幅減益。
- 通期進捗の遅れが鮮明: 営業損益はマイナス、経常利益も通期計画(8.2億円)に対し進捗率14.1%と極めて低く、下期の巻き返しが必須。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 378.7億円(前年同期比 +3.9%)
- 営業利益: △0.39億円(前年同期は2.7億円の黒字)
- 経常利益: 1.1億円(前年同期比 △60.5%)
- 中間純利益: 0.9億円(前年同期比 △81.6%)
通期計画に対する進捗率と勢い: 売上高は48.2%と概ね計画通りですが、経常利益は14.1%、純利益は**16.7%**と、通期目標達成に向けて非常に厳しい着地です。前年同期の経常利益が通期(実績)に対して約35%進捗していたことと比較しても、今期の失速感は否めません。水産品事故による一過性要因を除いても、販管費増(71.4億円、前年同期比+5.6%)が利益を圧迫しています。
3. セグメント別のモメンタム
- 外商事業【勢い:維持】: 売上高251.8億円(+6.0%)、利益2.8億円(+4.4%)。外食産業の回復を背景に、PB商品の提案や新規開拓が奏功し、グループの屋台骨を支えています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-06 〜 2025-11
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-06 〜 2024-11 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 378.7億円 | +3.9% | 364.6億円 |
| 営業利益 | -39,000,000円 | -114.2% | 2.8億円 |
| 経常利益 | 1.2億円 | -60.5% | 3.0億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 92,000,000円 | -81.6% | 5.0億円 |
| 包括利益 | 1.6億円 | -62.2% | 4.3億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 6.33円 | — | 34.01円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-11末 | 2025-05末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 284.5億円 | 274.6億円 |
| 純資産 | 62.8億円 | 63.8億円 |
| 自己資本比率 | 22.1% | 23.2% |
| 自己資本 | 62.8億円 | 63.8億円 |
通期予想
2025-06 〜 2026-05
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 786.0億円 | +5.0% |
| 営業利益 | 6.6億円 | -18.6% |
| 経常利益 | 8.2億円 | -3.0% |
| 当期純利益 | 5.5億円 | +5.1% |
| 1株当たり当期純利益 | 38.12円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 6.5円 | 7.5円 |
| 期末 | 7.5円 | 7.5円 予想 |
| 年間合計 | 14円 | 15円 予想 |