短信要約
1. 要点(3行)
- Q1は営業赤字転落の厳しい滑り出し: 売上高は18.42億円(前年同期比0.4%減)とほぼ横ばいながら、新基幹システムの償却費や人件費増により、営業損益は1,400万円の赤字(前年同期は1,100万円の黒字)に転落した。
- セグメント間の明暗が鮮明: 主力の防護服事業において、クリーンルーム向けや暑熱対策品が堅調な一方、一般産業向けが猛暑の影響で伸び悩み、ヘルスケア事業は増収ながら赤字幅が拡大している。
- 通期目標達成へのハードル上昇: 通期営業利益予想2.7億円に対し、第1四半期で赤字着地となった。達成には第2四半期以降の劇的な利益改善が不可欠な状況にある。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 18.42億円(前年同期比0.4%減)
- 営業利益: △0.14億円(前年同期は0.11億円の黒字)
- 経常利益: △0.07億円(前年同期は0.16億円の黒字)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: △0.08億円(前年同期は0.18億円の黒字)
通期計画に対する進捗率:
- 売上高進捗率は21.8%と、前年同期の進捗率(23.0%)を下回るペース。
- 利益面では通期計画(営業利益2.7億円)に対し損失計上でのスタートとなっており、前年同期に比べても勢いは大幅に鈍化している。5月から稼働した新基幹システムの費用負担(3,100万円増)が重くのしかかっている。
3. セグメント別のモメンタム
- 防護服・環境資機材事業(勢い:中立):
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-05 〜 2025-07
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-05 〜 2024-07 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 18.4億円 | -0.4% | 18.5億円 |
| 営業利益 | -14,000,000円 | — | 11,000,000円 |
| 経常利益 | -7,000,000円 | — | 16,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -8,000,000円 | — | 18,000,000円 |
| 包括利益 | -20,000,000円 | — | 20,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | -1.48円 | — | 3.25円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-07末 | 2025-04末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 81.9億円 | 84.5億円 |
| 純資産 | 66.1億円 | 67.7億円 |
| 自己資本比率 | 80.7% | 80.1% |
| 自己資本 | 66.1億円 | 67.7億円 |
通期予想
2025-05 〜 2026-04
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 84.5億円 | +5.2% |
| 営業利益 | 2.7億円 | +40.8% |
| 経常利益 | 3.0億円 | +38.0% |
| 当期純利益 | 1.9億円 | -2.2% |
| 1株当たり当期純利益 | 34.12円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 23円 | 23円 予想 |
| 年間合計 | 23円 | 23円 予想 |