- 事業内容: 防護服・環境資機材、ヘルスケア製品、ライフマテリアルの3事業を展開。
- 主要製品: 米国デュポン社製「タイベック®」を用いた化学防護服(国内独占販売に近い状態)、不織布マスク、アパレル用裏地・芯地、畳材料等。
- 主要顧客: 中央省庁・地方自治体(感染症対策)、病院、電力会社(放射性粉塵対策)、ゼネコン(アスベスト対策)、アパレルメーカー。
- 競合環境: 防護服分野では高い専門性とシェアを誇るが、ヘルスケア(マスク)分野では価格競争が激しく、ライフマテリアル分野では畳離れ等の構造的変化に直面している。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-04 期末、2025-07-25 提出)収益性
営業利益率
2.4%
≧10%が優良
ROA
2.3%
≧5%が優良
ROE
3.0%
≧10%が優良
ROIC
2.0%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
-2.6%
≧10%が優良
営業利益成長率
-34.3%
≧10%が優良
EPS成長率
5.8%
≧10%が優良
3行解説
- 連結売上高は80.2億円(前年同期比2.6%減)、経常利益は2.1億円(同29.5%減)と減収減益だが、親会社株主に帰属する当期純利益は1.9億円(同6.1%増)を確保。
- 自己資本比率80.1%と極めて高く、無借金に近い財務基盤を誇る一方、ROEは3.0%と低迷し、資本効率の改善が急務。
- 中期経営計画は目標値と乖離し未達が続くが、ライフマテリアル事業の連結子会社(丸幸株式会社)を2025年5月に吸収合併するなど、構造改革とメーカー機能強化を推進中。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-04 第3四半期 、2026-03-13 16:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: -0.1億円 / 予想: 2.7億円
—
売上高
実績: 18.4億円 / 予想: 84.5億円
-0.4%
2Q
営業利益
実績: 0.1億円 / 予想: 2.7億円
-78.6%
売上高
実績: 37.8億円 / 予想: 84.5億円
+1.5%
3Q
営業利益
実績: 1.1億円 / 予想: 2.7億円
-47.3%
売上高
実績: 58.8億円 / 予想: 84.5億円
-2.3%
3行解説
- 大幅減益の着地: 売上高は前年同期比2.3%減の58.82億円、営業利益は同47.2%減の1.08億円と苦戦。新基幹システムの償却費や人件費投資による販管費増(3,600万円増)が利益を圧迫した。
- セグメント間の明暗: 主力の防護服事業が酷暑や需要一服で減収減益となった一方、ヘルスケア事業はマスクの販路拡大で42.0%の大幅増収を達成。ただし、同事業は先行投資により赤字が継続している。
- 通期計画達成への不透明感: 利益面の進捗率が通期計画に対して40%程度に留まっており、第4四半期での大幅な巻き返しが必要な状況。配当予想(年23円)は据え置かれた。
書類一覧
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短信
2026-03-13 2026-04 第3四半期 2026年4月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-12-12 2026-04 第2四半期 2026年4月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-09-12 2026-04 第1四半期 2026年4月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-07-25 2025-04 期末 有価証券報告書-第84期(2024/05/01-2025/04/30)
短信
2025-06-13 2025-04 通期 2025年4月期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-03-12 2025-04 第3四半期 2025年4月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)