短信要約
1. 要点(3行)
- 債務超過の解消と特別利益の計上: 子会社(株式会社リアルテイスト)の売却により、関係会社株式売却益4.38億円を特別利益に計上。前期末の債務超過状態から脱し、自己資本比率6.5%まで回復。
- 国内事業の劇的な収益性改善: 主力の国内事業において価格改定やマーケティング刷新が奏功し、セグメント利益が前年同期比約6倍(1.26億円)と急拡大。
- 海外事業の減速と資本増強策: 香港の消費低迷で海外セグメントは赤字転落したが、社長個人を割当先とする約1億円の転換社債発行を決定し、さらなる財務基盤強化を急ぐ。
2. 直近の業績と進捗率
2026年3月期 第1四半期(累計)の着地は以下の通りです。
- 売上高: 53.75億円(前年同期比 +6.9%)
- 営業利益: 1.74億円(同 +308.6%)
- 経常利益: 1.07億円(同 +23.8%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 5.30億円(同 +583.6%)
通期計画(売上200億円、営業益4.8億円)に対する進捗率:
- 売上高:26.9%(前年同期:25.1%)
- 営業利益:36.3%(前年同期:21.3%)
- 純利益:81.5%(※一過性の売却益による) 国内事業の好調により、営業利益ベースでの進捗は前年を大きく上回り、非常に強い勢いを感じさせる着地となりました。
3. セグメント別のモメンタム
- 国内外食事業(勢い:強): 売上高38.72億円(前年同期比 +9.7%)、セグメント利益1.26億円(同 +504.1%)。不採算店の退店完了と「九州塚田農場」のメニュー刷新、SNSプロモーションの成功により、客単価と集客力が共に向上。
続きで読める項目(スタンダードプラン以上)
- 🔒 直近の業績と進捗率
- 🔒 セグメント別のモメンタム
- 🔒 予想の修正と背景
- 🔒 キャッシュフローと財務の急変
- 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
- 🔒 懸念点と不確実性
- 🔒 総評
上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。
プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 53.8億円 | +6.9% | 50.3億円 |
| 営業利益 | 1.7億円 | +308.6% | 42,000,000円 |
| 経常利益 | 1.1億円 | +23.8% | 86,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 5.3億円 | +583.6% | 77,000,000円 |
| 包括利益 | 5.1億円 | +938.8% | 49,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | 37.15円 | — | 1.5円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 36.74円 | — | 1.5円 |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 70.3億円 | 76.9億円 |
| 純資産 | 4.6億円 | -50,000,000円 |
| 自己資本比率 | 6.5% | -0.8% |
| 自己資本 | 4.5億円 | -60,000,000円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 200.0億円 | -5.1% |
| 営業利益 | 4.8億円 | +82.4% |
| 経常利益 | 3.8億円 | +50.2% |
| 当期純利益 | 6.5億円 | — |