短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅な減益決算: カメラ事業の大型新製品反動減と、時計事業の不振(利益98.6%減)により、中間営業利益は前年同期比53.5%減の9.39億円と極めて厳しい着地。
- 通期予想の下方修正: 足元の環境悪化を受け、通期売上高を516.9億円、営業利益を24.8億円へと下方修正。当初の成長シナリオから一転、大幅な踊り場を迎えている。
- 財務・CFの改善は進展: 在庫圧縮を徹底したことで、営業CFは19.9億円の黒字(前年同期は0.79億円)へ急改善。自己株式の取得・消却など株主還元姿勢は維持。
2. 直近の業績と進捗率
中間期(2Q累計)の実績および修正後の通期計画に対する進捗率は以下の通りです。
- 売上高: 244.24億円(前年同期比 7.9%減)/通期進捗率:47.2%
- 営業利益: 9.39億円(同 53.5%減)/通期進捗率:37.8%
- 経常利益: 9.22億円(同 54.0%減)/通期進捗率:37.6%
- 中間純利益: 6.13億円(同 55.1%減)/通期進捗率:37.5%
前年同期比での勢いの変化: 前年同期はカメラの大型新製品効果で営業利益が24.3%増と好調でしたが、今期は一変して利益が半減。通期計画に対する利益進捗率が4割を下回っており、修正後計画の達成についても下期の盛り返しが必須の状況です。
3. セグメント別のモメンタム
- カメラ事業(減速): 売上高196.6億円(3.7%減)、セグメント利益19.1億円(23.4%減)。自社ECは堅調ながら、免税売上の減少と前年の新製品反動が重石となりました。
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今期累計実績
2025-04 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 244.2億円 | +7.9% | 265.2億円 |
| 営業利益 | 9.4億円 | +53.5% | 20.2億円 |
| 経常利益 | 9.2億円 | +54.0% | 20.0億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 6.1億円 | +55.1% | 13.7億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 28.33円 | — | 63.03円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 28.32円 | — | 62.71円 |
財務状態
| 項目 | 2025-09末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 173.5億円 | 180.9億円 |
| 純資産 | 94.3億円 | 101.7億円 |
| 自己資本比率 | 54.3% | 56.2% |
| 自己資本 | 94.3億円 | 101.7億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 517.0億円 | +1.8% |
| 営業利益 | 24.9億円 | +26.8% |
| 経常利益 | 24.5億円 | +27.2% |
| 1株当たり当期純利益 | 76.47円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 40円 | 47円 予想 |
| 年間合計 | 40円 | 47円 予想 |
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