ICDAホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅増収と最高純益の達成: 売上高は前期比15.3%増の381.81億円、純利益は同36.9%増の12.74億円を記録。「伊勢オートモール」の稼働や公共事業に伴う固定資産売却益が大きく寄与した。
  • キャッシュフローの劇的改善: 在庫車両の圧縮(棚卸資産の約25億円減少)により、営業CFが前期の11.36億円から56.58億円へ急拡大。財務体質の健全化が顕著に進んだ。
  • 積極的な株主還元の継続: 前期の年間配当50円から70円へ大幅増配(実施済み)。次期(2026年3月期)も70円を維持する方針を示し、株主重視の姿勢を鮮明にしている。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 381.81億円(前年同期比15.3%増)
  • 営業利益: 18.12億円(同0.8%増)
  • 経常利益: 18.35億円(同0.3%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 12.74億円(同36.9%増)

進捗率と勢いの変化: 本決算のため通期計画に対する達成度で見ると、売上・利益ともに概ね計画通りからやや上振れて着地しました。前年同期と比較すると、売上高の伸び(+15.3%)に対し、営業利益の伸び(+0.8%)が鈍い点は注視すべきですが、これは中古車販売台数の増加に伴う仕入コストや、新規拠点に係る先行費用が影響しています。一方で、最終利益は一過性の売却益により大きく跳ね上がりました。

3. セグメント別のモメンタム

  • 自動車販売関連事業(勢い:強):

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 381.8億円 +15.3% 331.0億円
営業利益 18.1億円 +0.8% 18.0億円
経常利益 18.4億円 +0.3% 18.3億円
当期純利益(親会社帰属) 12.7億円 +36.9% 9.3億円
包括利益 13.4億円 +26.2% 10.7億円
1株当たり当期純利益 606.95円 443.32円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 193.3億円 198.3億円
純資産 107.6億円 95.2億円
自己資本比率 53.9% 46.4%
自己資本 104.2億円 92.1億円
1株当たり純資産 4,960.65円 4,385.06円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 13.0% 10.6%
ROA(総資産経常利益率) 9.4% 10.3%
売上高営業利益率 4.7% 5.4%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 56.6億円 11.4億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -33.4億円 -27.5億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -20.0億円 17.0億円
期末現金及び現金同等物残高 10.8億円 7.6億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 385.0億円 +0.8%
営業利益 19.1億円 +5.4%
経常利益 19.0億円 +3.5%
当期純利益 12.6億円 -1.1%
1株当たり当期純利益 600.44円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 50円 70円
配当性向:当期 11.5% / 前期 11.3% 純資産配当率:当期 1.5% / 前期 1.2%