SFPホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-02 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 第3四半期(Q3)累計は増収を確保したものの、営業利益は前年同期比24.8%減と大幅な減益に着地。
  • インバウンド需要や単価上昇による増収効果を、米などの原材料費や人件費の高騰が大きく上回り、採算が急悪化。
  • 主力の「磯丸事業」が微減収と苦戦する一方、新業態の「その他部門」や子会社が2桁増収で成長を牽引する二極化が鮮明に。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 227億5,000万円(前年同期比 +2.0%)
  • 営業利益: 10億2,500万円(同 △24.8%)
  • 経常利益: 11億1,700万円(同 △27.3%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 6億8,800万円(同 △33.5%)

【進捗率と勢いの変化】 通期計画(営業利益25億円)に対する進捗率は**41.0%**に留まります。前年同期の進捗率(実績13.6億円/通期実績15.2億円に対し約89.4%の進捗)と比較すると、今期の利益の積み上がりは著しく鈍化しています。第4四半期だけで残り約14.7億円を稼ぎ出す必要があり、計画達成には極めて強い不透明感が漂います。

3. セグメント別のモメンタム

  • 磯丸事業(減速): 売上高 132億5,400万円(前年同期比 2.0%減)。店舗網の再編(業態転換や退店)の影響もあり、主力の勢いに陰りが見られます。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-03 〜 2025-11

項目 当期 前年比 前年同期 2024-03 〜 2024-11
売上高 227.5億円 +2.0% 223.1億円
営業利益 10.3億円 -24.8% 13.6億円
経常利益 11.2億円 -27.3% 15.4億円
当期純利益(親会社帰属) 6.9億円 -33.5% 10.3億円
包括利益 6.7億円 -36.5% 10.5億円
1株当たり当期純利益 30.2円 45.41円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-11末 2025-02末
総資産 130.8億円 139.6億円
純資産 87.9億円 87.3億円
自己資本比率 67.2% 62.5%
自己資本 87.9億円 87.3億円

通期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
売上高 325.0億円 +6.9%
営業利益 25.0億円 +14.3%
経常利益 26.0億円 +14.0%
当期純利益 17.0億円 +14.5%
1株当たり当期純利益 74.55円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 13円 14円
期末 13円 14円 予想
年間合計 26円 28円 予想