綿半ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地だが、純利益の進捗率は約90%と極めて高い: 売上高は1,026.6億円(前年同期比1.7%増)と底堅い一方、営業利益は28.9億円(同3.5%減)と暖冬による小売事業の苦戦が響いた。
  • 建設事業の堅調さと積極的なM&A: 鉄構や屋根リニューアルが順調で建設セグメントは増益。12月には鹿児島県の建設会社を完全子会社化し、木造住宅分野の販路拡大を加速させている。
  • 資本効率向上に向けた機動的な株主還元: 決算発表と同時に上限約9.9億円、発行済株式数の約3.5%に相当する自己株式取得を発表。業績の足踏みに対し、還元姿勢を強める姿勢が見える。

2. 直近の業績と進捗率

今第3四半期の累計業績は、売上高1,026.66億円(前年同期比1.7%増)、営業利益28.91億円(同3.5%減)、経常利益31.78億円(同1.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益20.60億円(同4.0%減)となりました。 通期計画(売上高1,390億円、営業利益38.4億円、純利益23億円)に対する進捗率は以下の通りです。

  • 売上高: 73.8%
  • 営業利益: 75.3%
  • 四半期純利益: 89.6% 前年同期の純利益進捗率と比較しても、通期計画に対する利益の積み上がりは非常に良好であり、通期目標の達成確度は高いと判断できます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 小売事業(減速): 売上高595.4億円(同1.7%減)、セグメント利益14.5億円(同17.9%減)。前年の災害対策需要の反動に加え、暖冬による季節品の不振、積極的な店舗改装費用が重なり、2桁の減益となりました。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 1026.7億円 +1.7% 1009.7億円
営業利益 28.9億円 -3.5% 29.9億円
経常利益 31.8億円 -1.2% 32.2億円
当期純利益(親会社帰属) 20.6億円 -4.0% 21.5億円
包括利益 23.6億円 +11.9% 21.1億円
1株当たり当期純利益 106.35円 107.63円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 852.9億円 794.3億円
純資産 250.9億円 232.4億円
自己資本比率 29.4% 29.3%
自己資本 250.9億円 232.4億円
1株当たり純資産 1,294.09円 1,200.54円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1390.0億円 +4.0%
営業利益 38.4億円 +9.7%
経常利益 40.0億円 +4.9%
当期純利益 23.0億円 +10.7%
1株当たり当期純利益 118.81円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 29円 30円 予想
年間合計 29円 30円 予想