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日本毛織

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3201 プライム

日本毛織株式会社(ニッケ)は、1896年創業の老舗繊維メーカーを母体とし、現在は「衣料繊維」「産業機材」「人とみらい開発」「生活流通」の4事業を展開する複合企業体です。

  • 主要製品・サービス: 学校・官公庁向け制服(衣料繊維)、自動車向け不織布・環境フィルター・FA設備(産業機材)、ショッピングセンター(ニッケコルトンプラザ等)の運営・不動産開発・介護・保育(人とみらい開発)、EC販売・家電・100円ショップ向け雑貨(生活流通)。
  • 主要顧客: 官公庁、学校、自動車メーカー、一般消費者など多岐にわたります。
  • 競合環境: 繊維事業では少子化による国内市場縮小に直面していますが、産業機材や不動産開発への多角化により、特定業界の景気変動に左右されにくい収益構造を構築しています。

市場ポジション

プライム市場 / 繊維製品

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-11 期末、2026-02-20 提出)

収益性

営業利益率

10.0%

≧10%が優良

ROA

6.4%

≧5%が優良

ROE

7.1%

≧10%が優良

ROIC

5.6%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

3.4%

≧10%が優良

営業利益成長率

2.3%

≧10%が優良

EPS成長率

1.7%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高(1,193億円)・営業利益(119億円)ともに5期連続の増収増益を達成し、全利益項目で過去最高を更新。
  • 主力の「衣料繊維」が流通在庫過多で23.5%の減益となる一方、M&A効果で「産業機材」が45.8%の大幅増益となり、ポートフォリオ経営が奏功。
  • 累進配当の導入や自己株式取得(2025年度31億円、2026年度40億円枠設定)など、株主還元姿勢を一段と強化。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-11 第1四半期 、2026-04-10 15:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
+3.0%
売上高
+0.5%

3行解説

  • 売上高287.9億円(前年同期比0.5%増)、営業利益22.6億円(同3.0%増)と微増ながら、親会社株主に帰属する四半期純利益は21.1億円(同28.6%増)と大幅伸長。
  • 新たに連結対象となった「カコテクノス」および「サンテック」の寄与に加え、2025年に竣工した不動産賃貸物件の収益貢献が利益を押し上げた。
  • 投資有価証券売却益5.1億円を特別利益に計上したことが、最終利益の底上げに大きく寄与した。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-04-10 2026年11月期 第1四半期 +3.0% -4.1% -4.3%
2026-01-15 2025年11月期 通期 +2.3% +2.7% +3.7% +1.8% -0.7%
2025-10-10 2025年11月期 第3四半期 -1.6% -1.6% -0.5% -2.7% +3.1%
2025-07-11 2025年11月期 第2四半期 +5.4% -0.3% -8.8% -11.0% -0.4%
2025-04-11 2025年11月期 第1四半期 +16.7% +3.0% +1.1% -2.6% -10.1%
2025-01-10 2024年11月期 通期 +5.7% -0.1% +8.6% +8.2% +16.3%