三重交通グループホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 全セグメントで増収増益の快進撃: 営業収益は前年同期比9.0%増の760億円、営業利益は19.4%増の75.8億円と非常に力強い着地。
  • 通期利益計画を第3四半期でほぼ完遂: 営業利益の進捗率が99.8%に達しており、経常利益(103.3%)と純利益(114.1%)は既に通期予想を上回る異例のハイペース。
  • 多角化経営の相乗効果: インバウンド需要を捉えた運輸・レジャーの回復に加え、不動産の分譲増や流通の収益性改善が利益を大きく押し上げた。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高(営業収益): 760億2百万円(前年同期比 +9.0%)
  • 営業利益: 75億82百万円(同 +19.4%)
  • 経常利益: 77億47百万円(同 +18.5%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 59億35百万円(同 +21.7%)

進捗率と勢いの変化: 通期計画(営業収益1,020億円、営業利益76億円)に対する進捗率は、収益が74.5%と概ね計画通りですが、利益面では営業利益99.8%、経常利益**103.3%**と、残り1四半期を残して計画をほぼ達成しています。前年同期の増益率(営業利益+43.8%)と比較すると伸び率は落ち着いたものの、増収幅が拡大(前年同期6.2%増→当期9.0%増)しており、トップラインの勢いが加速しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 運輸(勢い:強): 営業利益8.5億円(前年同期比78.2%増)。乗合バス・貸切バス・タクシーの全業態で運賃改定の効果が浸透し、観光地輸送の好調も相まって収益性が急改善しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
営業収益 760.0億円 +9.0% 697.0億円
営業利益 75.8億円 +19.4% 63.5億円
経常利益 77.5億円 +18.5% 65.4億円
当期純利益(親会社帰属) 59.4億円 +21.7% 48.8億円
包括利益 50.7億円 -17.4% 61.4億円
1株当たり当期純利益 59.26円 48.79円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 1787.1億円 1812.9億円
純資産 632.9億円 593.3億円
自己資本比率 35.2% 32.5%
自己資本 629.4億円 590.0億円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 1020.0億円 +3.9%
営業利益 76.0億円 +3.1%
経常利益 75.0億円 -0.5%
当期純利益 52.0億円 +9.5%
1株当たり当期純利益 51.92円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 6円 6円
期末 6円 8円 予想
年間合計 12円 14円 予想