三重交通グループホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 万博特需が鮮明化: 2025年4月開幕の万博需要を取り込み、運輸事業(利益+53.7%)やレジャー事業(利益+124.4%)が大幅増益を達成。
  • 分譲マンションの端境期で減収: 前年同期の新築分譲マンション引渡しの反動で、不動産事業が29.5%減収となり、連結売上高も6.4%減と表面上は足踏み。
  • 利益体質の強化: 運輸セグメントでの運賃改定効果や宿泊単価の上昇により、減収ながらも営業利益は25.9億円(前年同期比1.2%増)を確保。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期 第1四半期の連結実績:

  • 売上高: 236億57百万円(前年同期比6.4%減)
  • 営業利益: 25億95百万円(同1.2%増)
  • 経常利益: 27億18百万円(同0.4%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 20億67百万円(同0.8%減)

通期計画(売上高1,070億円、営業利益87億円)に対する進捗率:

  • 売上高: 22.1%(前年同期の進捗率 24.3%を下回る)
  • 営業利益: 29.8%(前年同期の進捗率 30.5%と概ね同等) 分譲マンションの売上計上が第4四半期に偏る季節性(資料4ページ注釈)があるものの、利益面では通期計画に対して順調な滑り出しといえます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 運輸(勢い:強): 営業利益7.6億円(+53.7%)。運賃改定効果に加え、万博関連の貸切バスや伊勢エリアのタクシー需要が旺盛。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
営業収益 236.6億円 -6.4% 252.6億円
営業利益 25.9億円 +1.2% 25.6億円
経常利益 27.2億円 -0.4% 27.3億円
当期純利益(親会社帰属) 20.7億円 -0.8% 20.8億円
包括利益 14.1億円 -7.8% 15.3億円
1株当たり当期純利益 20.63円 20.84円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 1844.2億円 1816.1億円
純資産 638.3億円 631.8億円
自己資本比率 34.4% 34.6%
自己資本 634.6億円 628.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 1070.0億円 +3.0%
営業利益 87.0億円 +3.4%
経常利益 84.0億円 -1.4%
当期純利益 59.0億円 -2.6%
1株当たり当期純利益 58.85円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 6円 8円 予想
期末 8円 8円 予想
年間合計 14円 16円 予想