三重交通グループホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益面の底堅さとセグメント間の明暗: 不動産分譲の反動減で減収(-2.3%)となったが、運輸・レジャー事業が万博需要や値上げ効果で大幅増益を達成し、営業利益は1.9%増を確保。
  • キャッシュフローの急悪化: 販売用不動産の仕入れ強化(棚卸資産が約67.8億円増)により、営業CFが約15.9億円の赤字に転落。借入金で資金を賄う財務構成に。
  • 通期進捗は利益超過気味: 営業利益の進捗率が57.6%に達しており、下期に不動産計上が偏る季節性を考慮すると、通期上方修正への期待が持てる着地。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高(営業収益): 499億25百万円(前年同期比 2.3%減)
  • 営業利益: 52億45百万円(同 1.9%増)
  • 経常利益: 52億65百万円(同 0.5%増)
  • 中間純利益: 39億69百万円(同 2.7%減)
  • 進捗率(通期計画1,090億円に対して):
    • 売上高: 45.8%
    • 営業利益: 57.6%
    • 経常利益: 58.5%
    • 前年同期の営業利益増益率(47.7%増)ほどの爆発力はないものの、不動産セグメントの引き渡し時期が第4四半期に偏る特有の季節性がある中で、中間期で5割を超えている点は極めて順調と言える。

3. セグメント別のモメンタム

  • 【勢い:運輸、レジャー・サービス】

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
営業収益 499.3億円 -2.3% 511.1億円
営業利益 52.5億円 +1.9% 51.5億円
経常利益 52.6億円 +0.5% 52.4億円
当期純利益(親会社帰属) 39.7億円 -2.7% 40.8億円
包括利益 47.2億円 +54.6% 30.6億円
1株当たり当期純利益 39.57円 40.77円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 1880.5億円 1816.1億円
純資産 671.7億円 631.8億円
自己資本比率 35.5% 34.6%
自己資本 667.9億円 628.3億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
営業収益 1090.0億円 +5.0%
営業利益 91.0億円 +8.1%
経常利益 90.0億円 +5.7%
当期純利益 61.0億円 +0.7%
1株当たり当期純利益 60.74円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 6円 8円
期末 8円 8円 予想
年間合計 14円 16円 予想