アーバネットコーポレーション 四半期進捗

決算短信(2026-06 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 記録的な増収増益と黒字転換: 売上高は前年同期比180.0%増、利益面でも前年同期の赤字から大幅な黒字転換を果たし、中間期として極めて好調な着地。
  • 中間期で通期利益計画をほぼ完遂: 経常利益・純利益ともに中間期時点で通期計画の約100%に達しており、業績の進捗は驚異的なスピード。
  • M&Aによる成長加速: 連結子会社を通じて「株式会社神楽坂ハイツ」を完全子会社化し、不動産事業の規模拡大とシナジー創出を鮮明に打ち出した。

2. 直近の業績と進捗率

2026年6月期第2四半期累計の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 223.0億円(前年同期比180.0%増)/通期計画370.4億円に対する進捗率:60.2%
  • 営業利益: 32.5億円(前年同期は1.0億円)/通期計画36.2億円に対する進捗率:89.9%
  • 経常利益: 28.4億円(前年同期は2.3億円の赤字)/通期計画28.5億円に対する進捗率:99.7%
  • 中間純利益: 19.0億円(前年同期は2.1億円の赤字)/通期計画19.0億円に対する進捗率:100.4%

前年同期は物件引き渡しが第4四半期に偏重し苦戦しましたが、今期は中間期までに都市型賃貸マンション6棟、アパート1棟、戸建・テラスハウス23戸、用地売却6件と順調に売上計上が進み、モメンタムは劇的に改善しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 不動産事業(強気): 売上高221.8億円(182.8%増)、セグメント利益41.0億円(374.2%増)。主軸の不動産開発販売が牽引。都心好立地の用地仕入も55.5億円の在庫(仕掛販売用不動産)増として現れており、将来の売上原資の確保も順調。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-07 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-07 〜 2024-12
売上高 223.0億円 +180.0% 79.7億円
営業利益 32.6億円 1.0億円
経常利益 28.4億円 -2.3億円
当期純利益(親会社帰属) 19.1億円 -2.1億円
包括利益 19.1億円 -2.1億円
1株当たり当期純利益 52.49円 -6.53円
希薄化後1株当たり純利益 52.38円

財務状態

項目 2025-12末 2025-06末
総資産 693.2億円 623.2億円
純資産 196.9億円 173.5億円
自己資本比率 28.4% 27.8%
自己資本 196.9億円 173.5億円

通期予想

2025-07 〜 2026-06

項目 予想 前年比(予想)
売上高 370.4億円 +9.2%
営業利益 36.2億円 +4.1%
経常利益 28.5億円 +2.2%
当期純利益 19.0億円 +2.7%
1株当たり当期純利益 54.31円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 10円 11円
期末 12円 11円 予想
年間合計 22円 22円 予想