短信要約
1. 要点(3行)
- 販売用不動産の計上時期のズレにより大幅な減収減益(赤字転落)となったが、通期目標は据え置き。
- 公募増資と借入により約102億円の在庫(販売用不動産等)を積み増し、次四半期以降の収益拡大へ向けた仕込みが急加速。
- リアルエステート事業での仕入契約は16件と順調に推移しており、足元の赤字は計画的な「先行投資期」の色彩が強い。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 25億3,800万円(前年同期比 77.8%減)
- 営業利益: △3億7,000万円(前年同期は9億4,500万円の黒字)
- 経常利益: △3億1,700万円(前年同期は10億2,800万円の黒字)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: △4億2,500万円(前年同期は6億8,200万円の黒字)
通期計画に対する進捗率: 通期の経常利益目標100億円に対し、第1四半期時点ではマイナス進捗です。前年同期の経常利益進捗率が約13.1%(通期実績ベース比)であったことと比較すると、非常にスローな立ち上がりです。ただし、同社は不動産売買のタイミングで収益が大きく変動する特性があり、現時点では「期後半偏重」の計画を維持しています。
3. セグメント別のモメンタム
- リアルエステート事業(減速・仕込期): 売上高15億5,200万円(前年同期比 85.1%減)、セグメント損失2,900万円。大型物件の引き渡しがなかったことが主因です。一方で「DeLCCS」ブランドを中心に15件の開発用地・収益不動産を仕入れ、さらに16件の取得契約を完了しており、「勢い」は仕入面に強く現れています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-10 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-10 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 25.4億円 | +77.8% | 114.5億円 |
| 営業利益 | 3.7億円 | — | 9.4億円 |
| 経常利益 | 3.2億円 | — | 10.3億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 4.3億円 | — | 6.8億円 |
| 包括利益 | 4.3億円 | — | 7.0億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 9.46円 | — | 15.71円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-12末 | 2025-09末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 572.6億円 | 473.8億円 |
| 純資産 | 321.1億円 | 284.9億円 |
| 自己資本比率 | 55.4% | 59.3% |
| 自己資本 | 317.1億円 | 281.0億円 |
通期予想
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 経常利益 | 100.0億円 | +27.7% |
| 当期純利益 | 68.0億円 | +27.8% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 63円 | 64円 予想 |
| 年間合計 | 63円 | 64円 予想 |
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