短信要約
1. 要点(3行)
- 第1四半期は大幅な赤字拡大での着地: 新築物件の完成引渡しがなかったため、売上高は前年同期比24.0%減、営業損失は1.79億円(前年同期は0.33億円の損失)と苦しいスタート。
- 契約残高は前年同期比で44.6%増と大幅伸長: 足元の業績は低調な一方、期末契約残高は41.6億円に達しており、通期計画達成に向けた「仕込み」は着実に進んでいる。
- コスト増と金利上昇がリスク要因: 建築資材・人件費の高騰に加え、住宅ローン金利上昇による需要と供給のミスマッチを経営陣が警戒。
2. 直近の業績と進捗率
2026年1月期 第1四半期(2025年2月-4月)の連結業績は以下の通りです。
- 売上高: 9.65億円(前年同期比24.0%減)
- 営業損失: 1.79億円(前年同期は0.33億円の損失)
- 経常損失: 1.37億円(前年同期は0.08億円の利益)
- 親会社株主に帰属する四半期純損失: 1.00億円(前年同期は0億円)
通期計画に対する進捗率と勢い: 売上高の通期予想(103.1億円)に対する進捗率は**9.4%**にとどまります。前年同期の売上進捗率(前期実績比で約16.6%)と比較しても、今期の立ち上がりは非常にスローです。ただし、不動産業の特性上、物件の引渡しが下期に偏重する傾向があり、現時点の赤字自体はサプライズではありませんが、損失額が前年より拡大している点は注視が必要です。
3. セグメント別のモメンタム
- ファミリーマンション販売事業(勢い:やや回復)
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-02 〜 2025-04
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-02 〜 2024-04 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 9.7億円 | -24.0% | 12.7億円 |
| 営業利益 | -1.8億円 | — | -33,000,000円 |
| 経常利益 | -1.4億円 | — | 8,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -1.0億円 | — | 0円 |
| 包括利益 | -1.0億円 | — | 0円 |
| 1株当たり当期純利益 | -9.85円 | — | 0.06円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-04末 | 2025-01末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 172.9億円 | 170.2億円 |
| 純資産 | 99.2億円 | 102.7億円 |
| 自己資本比率 | 57.1% | 60.0% |
| 自己資本 | 98.6億円 | 102.1億円 |
| 1株当たり純資産 | 971.25円 | 1,005.07円 |
通期予想
2025-02 〜 2026-01
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 103.1億円 | +34.8% |
| 営業利益 | 5.1億円 | +57.5% |
| 経常利益 | 5.8億円 | +16.5% |
| 当期純利益 | 3.8億円 | +11.4% |
| 1株当たり当期純利益 | 37.41円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 24円 | 24円 予想 |
| 年間合計 | 24円 | 24円 予想 |