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地主 四半期進捗

決算短信(2025-12 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益ながら通期進捗は極めて高水準: 売上高は305.29億円(前年同期比2.7%増)と微増も、営業利益は29.48億円(同28.6%減)と大幅減益。ただし、通期計画に対する進捗率は売上で約44%に達しており、好調な滑り出し。
  • 為替差損が経常利益を圧迫: 前年同期の2.46億円の「為替差益」から、今期は2.32億円の「為替差損」へ転じたことが、経常利益の大幅減(同42.5%減)の主因となった。
  • 地主リートの拡大とセグメント変更: 運用する「地主リート」の資産規模が2,576億円まで拡大。これに伴い、「資産運用事業」を独立した報告セグメントとする組織変更を実施し、ストック収益の拡大を鮮明にしている。

2. 直近の業績と進捗率

今第1四半期(1Q)の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 305.29億円(前年同期比 2.7%増、通期計画700億円に対する進捗率 43.6%
  • 営業利益: 29.48億円(同 28.6%減、通期計画95億円に対する進捗率 31.0%
  • 経常利益: 24.67億円(同 42.5%減、通期計画80億円に対する進捗率 30.8%
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 18.09億円(同 34.4%減、通期計画61億円に対する進捗率 29.7%

勢いの変化: 前年同期は売上高が前々年比265.7%増と爆発的な成長を記録した時期であり、その反動で今期は減益決算となりました。しかし、例年偏重のある同社において、1Q時点で利益項目の進捗率が30%前後、売上が40%を超えている点は、通期達成に向けて非常に強い勢いを感じさせます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 不動産投資事業(勢い:維持): 売上高 298.28億円(前年同期比 2.9%増)、セグメント利益 34.74億円(同 23.2%減)。販売用不動産の売却は計画通り進捗しているものの、利益率は前年同期比で低下。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-03
売上高 305.3億円 +2.7% 297.3億円
営業利益 29.5億円 +28.6% 41.3億円
経常利益 24.7億円 +42.5% 42.9億円
当期純利益(親会社帰属) 18.1億円 +34.4% 27.6億円
包括利益 18.5億円 +36.0% 28.9億円
1株当たり当期純利益 88.11円 167.77円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-12末
総資産 1103.6億円 1154.2億円
純資産 457.2億円 448.0億円
自己資本比率 41.3% 38.6%
自己資本 455.5億円 445.7億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 700.0億円 +22.7%
営業利益 95.0億円 +9.5%
経常利益 80.0億円 +3.2%
当期純利益 61.0億円 +0.2%
1株当たり当期純利益 295.54円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 42.5円 50円 予想
期末 42.5円 50円 予想
年間合計 85円 100円 予想

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