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グランディーズ 四半期進捗

決算短信(2025-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な減益と上場後初の最終赤字: 建築基準法改正に伴う確認許可の遅延や大型物件の販売不調により、営業利益は前期比97.3%減の0.12億円と実質的に利益が消失。株主優待費用の想定超えもあり、最終損益は311万円の赤字に転落した。
  • 財務体質の急変と減配: M&Aに伴う有利子負債の増加と棚卸資産の積み増しにより、自己資本比率は前年末の61.2%から48.4%へ大幅低下。年間配当も20円から15円へ5円の減配となった。
  • 関東圏への勝負攻勢: 2025年1月に埼玉県を拠点とする三愛ホームを完全子会社化し、主戦場を九州から関東へシフト。2026年12月期は営業利益1.5億円へのV字回復を計画するが、統合シナジーの発現が急務。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期の連結業績は、売上高34.16億円(前期比19.2%減)、営業利益0.12億円(同97.3%減)、経常利益0.28億円(同93.8%減)、親会社株主に帰属する当期純損失0.03億円(前期は2.51億円の黒字)となりました。 本決算のため通期計画に対する進捗率は確定値となりますが、期初予想を大幅に下回る着地です。特に営業利益率は11.4%から0.4%へと急落しており、収益性が極めて厳しい状況にあります。

3. セグメント別のモメンタム

  • 不動産販売事業(減速): 売上高21.92億円(同12.4%減)、セグメント利益2.41億円(同66.9%減)。建売住宅は堅調だったものの、前期に寄与した大型の投資用不動産(簡易宿泊所)の反落に加え、大型マンションの販売不調が響きました。

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進捗詳細

今期実績

2025-01 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-12
売上高 34.2億円 -19.2% 42.3億円
営業利益 12,000,000円 -97.3% 4.8億円
経常利益 28,000,000円 -93.8% 4.7億円
当期純利益(親会社帰属) -3,000,000円 2.5億円
包括利益 -3,000,000円 2.5億円
1株当たり当期純利益 -0.76円 69.45円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2024-12末
総資産 55.5億円 45.3億円
純資産 26.9億円 27.7億円
自己資本比率 48.4% 61.2%
自己資本 26.9億円 27.7億円
1株当たり純資産 655.21円 675.97円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) -0.1% 10.4%
ROA(総資産経常利益率) 0.6% 10.8%
売上高営業利益率 0.4% 11.4%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -5.3億円 1.8億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -4.1億円 -17,000,000円
財務活動によるキャッシュ・フロー 2.9億円 2.8億円
期末現金及び現金同等物残高 9.7億円 16.1億円

来期予想

2026-01 〜 2026-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 36.0億円 +5.4%
営業利益 1.5億円
経常利益 1.2億円 +315.5%
当期純利益 80,000,000円
1株当たり当期純利益 19.51円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 20円 15円
配当性向:当期 — / 前期 28.8% 純資産配当率:当期 2.3% / 前期 3.4%