THEグローバル社 四半期進捗

決算短信(2026-06 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な減収減益も「期ズレ」の範疇: 売上高は前年同期比49.3%減、営業利益は38.5%減と大きく落ち込んだが、これは分譲マンションの引渡し時期が下半期に集中していることによる一時的な勢力減。
  • 収益物件事業が利益を牽引: セグメント別では収益物件事業が営業利益20.41億円(前年同期比52.1%増)と好調を維持し、他のセグメントの赤字をカバーする構図。
  • 攻めの在庫積み増しによる財務悪化: 事業用地の仕入れにより仕掛販売用不動産が75.78億円増加。これに伴い有利子負債が80.62億円増え、自己資本比率は22.3%まで低下した。

2. 直近の業績と進捗率

2026年6月期第2四半期(累計)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 118.54億円(前年同期比49.3%減)
  • 営業利益: 12.19億円(同38.5%減)
  • 経常利益: 7.23億円(同57.9%減)
  • 中間純利益: 7.27億円(同49.3%減)

通期計画に対する進捗率:

  • 売上高:23.0%
  • 営業利益:26.9%
  • 前年同期の売上高(234億円)が今期の通期予想に対して45%相当の進捗であったことと比較すると、今期足元の勢いは表面上非常に弱く見える。ただし、不動産業特有の物件引渡し時期の偏り(下期偏重)が鮮明に出ている結果と言えます。

3. セグメント別のモメンタム

  • 収益物件事業(勢い:強):

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-07 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-07 〜 2024-12
売上高 118.5億円 -49.3% 234.0億円
営業利益 12.2億円 -38.5% 19.8億円
経常利益 7.2億円 -57.9% 17.2億円
当期純利益(親会社帰属) 7.3億円 -49.3% 14.3億円
包括利益 7.3億円 -49.3% 14.3億円
1株当たり当期純利益 25.7円 50.73円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-06末
総資産 467.9億円 404.7億円
純資産 104.5億円 108.5億円
自己資本比率 22.3% 26.8%
自己資本 104.5億円 108.5億円
1株当たり純資産 369.16円 383.43円

通期予想

2025-07 〜 2026-06

項目 予想 前年比(予想)
売上高 514.3億円 -16.7%
営業利益 45.4億円 -16.2%
経常利益 35.0億円 -24.3%
当期純利益 30.4億円 -17.4%
1株当たり当期純利益 107.49円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 40円 33円 予想
年間合計 40円 33円 予想