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エストラスト 四半期進捗

決算短信(2025-02 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な増益着地と増配: 2025年2月期は主力の分譲マンション販売が極めて好調に推移し、営業利益は前年同期比75.2%増の19.9億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同83.7%増の13.3億円と急成長を遂げた。
  • 高い成約進捗率による安定性: 2026年2月期のマンション引渡計画405戸に対し、期初時点で既に263戸(契約進捗率65.2%)の契約が完了しており、業績の透明性が高い。
  • 株主還元姿勢の強化: 業績好調を受け、2025年2月期の配当を前期の22円から26円へ増額。さらに次期(2026年2月期)も28円への連続増配を予定しており、還元意欲が鮮明。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 192億1,800万円(前年同期比 +6.5%)
  • 営業利益: 19億9,800万円(同 +75.2%)
  • 経常利益: 19億3,100万円(同 +78.1%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 13億3,900万円(同 +83.7%)
  • 進捗と勢い: 通期決算のため進捗率は100%だが、前年の減益決算から一転してV字回復を達成。特に利益面での伸びが売上の伸びを大きく上回っており、モデルルーム費用等の販管費抑制を含めた収益構造の改善が顕著。

3. セグメント別のモメンタム

  • 不動産分譲事業(勢い:強): 売上高171億3,700万円(前年同期比 +23.0%)、セグメント利益22億8,900万円(同 +85.6%)。マンション引渡戸数が前年比76戸増の425戸と大きく伸長し、利益成長を牽引。

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進捗詳細

今期実績

2024-03 〜 2025-02

項目 当期 前年比 前年同期 2023-03 〜 2024-02
売上高 192.2億円 +6.5% 180.4億円
営業利益 20.0億円 +75.2% 11.4億円
経常利益 19.3億円 +78.1% 10.8億円
当期純利益(親会社帰属) 13.4億円 +83.7% 7.3億円
包括利益 13.4億円 +82.0% 7.4億円
1株当たり当期純利益 222.47円 121.62円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-02末 2024-02末
総資産 439.2億円 356.4億円
純資産 95.4億円 83.1億円
自己資本比率 21.7% 23.3%
自己資本 95.4億円 83.1億円
1株当たり純資産 1,581.08円 1,384.65円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 15.0% 9.1%
ROA(総資産経常利益率) 4.9% 3.3%
売上高営業利益率 10.4% 6.3%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 35.0億円 17.0億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -5.2億円 -5.4億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -4.1億円 3.3億円
期末現金及び現金同等物残高 102.6億円 76.9億円

来期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
売上高 210.0億円 +9.3%
営業利益 20.0億円 +0.1%
経常利益 19.0億円 -1.6%
当期純利益 13.0億円 -3.0%
1株当たり当期純利益 215.54円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 11円 12円
期末 11円 14円
配当性向:当期 11.7% / 前期 18.1% 純資産配当率:当期 1.8% / 前期 1.6%