フージャースホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上高は前年同期比11.9%増の513億円と伸長した一方、営業利益は80.0%減の6.5億円に急落し、純損益は9.6億円の赤字に転落。
  • 不動産投資事業は23.3%増益と好調だが、主力の開発事業が引渡時期の偏りにより15.8億円のセグメント損失を計上し、全体の足を引っ張った。
  • 通期予想は据え置いたが、利益進捗率はわずか5%にとどまり、計画達成には第4四半期での記録的な物件引渡(約800億円規模)が絶対条件となる。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 513億3百万円(前年同期比 +11.9%)
  • 営業利益: 6億50百万円(同 △80.0%)
  • 経常損失: 7億54百万円(前年同期は24億93百万円の利益)
  • 親会社株主に帰属する四半期純損失: 9億69百万円(前年同期は12億51百万円の利益)

【進捗率と勢いの変化】 通期計画(売上高1,325億円、営業利益129億円)に対する進捗率は、**売上高38.7%、営業利益5.0%**と極めて低い水準です。前年同期の売上進捗(約50%弱と推定)と比較しても遅れが鮮明ですが、会社側は「引渡時期が第4四半期に集中する傾向」を強調しています。ただし、下期偏重が例年以上に強まっており、達成に向けたハードルは高まっています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 不動産開発事業【減速】: 売上高247億円(+9.3%)ながら、15.8億円の営業赤字。引渡戸数の端境期にあたり、先行費用が利益を圧迫しました。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 513.0億円 +11.9% 458.7億円
営業利益 6.5億円 -80.0% 32.5億円
経常利益 -7.5億円 24.9億円
当期純利益(親会社帰属) -9.7億円 12.5億円
包括利益 -8.5億円 12.1億円
1株当たり当期純利益 -25.63円 35.19円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 2109.3億円 1798.6億円
純資産 507.1億円 478.9億円
自己資本比率 21.3% 23.4%
自己資本 448.6億円 421.4億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1325.0億円 +43.8%
営業利益 129.0億円 +39.8%
経常利益 100.0億円 +16.2%
当期純利益 65.0億円 +19.0%
1株当たり当期純利益 168.4円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 29円 37円
期末 33円 37円 予想
年間合計 62円 74円 予想