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フージャースホールディングス

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3284 プライム

株式会社フージャースホールディングスは、「地方・シニア・富裕層」を戦略キーワードに掲げる不動産デベロッパーグループの持株会社です。主な事業は、地方都市を中心とした分譲マンション・戸建を展開する「不動産開発事業」、アクティブシニア向け分譲マンションを扱う「CCRC事業」、収益不動産の売買・賃貸を行う「不動産投資事業」、および管理・運営を行う「不動産関連サービス事業」の4セグメントで構成されています。大手デベロッパーが手薄な地方中核都市やシニア向け市場というニッチ領域に強みを持ち、直販体制による顧客理解を競合優位性としています。

市場ポジション

プライム市場 / 不動産業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-26 提出)

収益性

営業利益率

10.0%

≧10%が優良

ROA

5.4%

≧5%が優良

ROE

11.5%

≧10%が優良

ROIC

4.1%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

6.6%

≧10%が優良

営業利益成長率

3.2%

≧10%が優良

EPS成長率

13.5%

≧10%が優良

3行解説

  1. 2025年3月期は、不動産投資事業での物件売却が牽引し、売上高921.5億円(前期比6.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益54.6億円(同13.7%増)と増収増益を達成。
  2. 不動産投資事業が利益を大幅に伸ばした一方、CCRC事業は引渡戸数の減少により3.5億円のセグメント損失を計上し、事業ポートフォリオ内で明暗が分かれた。
  3. 積極的な用地取得により棚卸資産が1,149.4億円(前期末比199億円増)へ急増し、営業キャッシュ・フローが141.2億円の赤字となるなど、資金需要が拡大している。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-13 16:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-25.5%
売上高
-0.2%
2Q
営業利益
-41.1%
売上高
+35.3%
3Q
営業利益
-80.0%
売上高
+11.9%
通期
営業利益
+49.6%
売上高
+50.4%

3行解説

  • 2026年3月期通期決算は、売上高が前期比50.4%増の1,385億円、営業利益が同49.6%増の138億円と、大幅な増収増益を達成。
  • 不動産投資事業が売上・利益ともに約2倍と急成長し、赤字だったCCRC(シニア向け住宅)事業も黒字転換するなど、収益構造の多角化が進展。
  • 配当は前期比12円増の年74円(配当性向40.1%)へと増配を決定し、次期も75円へのさらなる増配を計画する強気の還元姿勢を継続。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-13 2026年3月期 通期 +49.6%
2026-02-13 2026年3月期 第3四半期 -80.0% -0.2% -6.0% -3.8%
2025-11-14 2026年3月期 第2四半期 -41.1% +0.7% +3.9% -2.7% -3.6%
2025-08-08 2026年3月期 第1四半期 -25.5% -0.6% -6.4% -7.6% -17.6%
2025-05-14 2025年3月期 通期 +3.2% -0.1% -2.4% -0.6% +4.9%
2025-02-13 2025年3月期 第3四半期 +37.5% -0.6% +1.4% +0.3% +14.5%