短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅な減収減益で赤字転落: 売上高は前年同期比23.0%減の50.98億円となり、営業利益以下すべての段階利益で赤字(営業損失63万円)に転落する厳しい着地となった。
- 不動産事業の端境期が直撃: 新築マンションの竣工・引渡しが当期中に無かった不動産事業が79.8%減収と大きく沈み、全社業績を押し下げた。
- 「トラストパートナーズ」は急成長: 駐車場小口化商品(不動産特定共同事業)は売上高が前年同期比61.9%増と躍進しており、唯一の成長エンジンとして存在感を示している。
2. 直近の業績と進捗率
2026年6月期 第2四半期(累計)の着地は以下の通り。
- 売上高: 50.98億円(前年同期比23.0%減、通期計画140億円に対する進捗率 36.4%)
- 営業利益: △0億円(前年同期は2.77億円の黒字、通期計画4.5億円に対し進捗 マイナス)
- 経常利益: △0.46億円(前年同期は2.37億円の黒字)
- 中間純利益: △0.40億円(前年同期は1.15億円の黒字)
分析: 前年同期の売上進捗率は約51%(昨期実績ベース)であったのに対し、今期は36%台と極めて低水準。通期計画達成には下期に約90億円の売上を積み上げる必要があり、極端な後伏せ型の計画となっている。
3. セグメント別のモメンタム
- 駐車場事業(減速): 売上高35.22億円(2.6%減)、セグメント利益1.58億円(19.8%減)。新規開発は進むものの、前期末の大口公共駐車場の契約満了による車室数減少が響いた。
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今期累計実績
2025-07 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-07 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 51.0億円 | -23.0% | 66.2億円 |
| 営業利益 | -0円 | — | 2.8億円 |
| 経常利益 | -46,000,000円 | — | 2.4億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -40,000,000円 | — | 1.1億円 |
| 包括利益 | -36,000,000円 | — | 1.1億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -10.6円 | — | 30.31円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-12末 | 2025-06末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 102.3億円 | 87.3億円 |
| 純資産 | 11.6億円 | 12.2億円 |
| 自己資本比率 | 11.3% | 13.9% |
| 自己資本 | 11.6億円 | 12.2億円 |
通期予想
2025-07 〜 2026-06
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 140.0億円 | +8.6% |
| 営業利益 | 4.5億円 | -15.1% |
| 経常利益 | 3.1億円 | -34.7% |
| 当期純利益 | 2.0億円 | -42.2% |
| 1株当たり当期純利益 | 52.35円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 8円 | 9円 |
| 期末 | 11円 | 9円 予想 |
| 年間合計 | 19円 | 18円 予想 |