短信要約
1. 要点(3行)
- Q1として過去最高益: 売上高、各段階利益ともに第1四半期としてホールディングス体制移行後で過去最高を更新する極めて強い滑り出し。
- 仲介・オフィスが牽引: 堅調な不動産市況を背景とした仲介事業の好調と、広域渋谷圏を中心とするオフィス・商業施設の稼働良化が利益を大きく押し上げた。
- 通期上方修正への期待感: 営業利益進捗率が26.9%と前年同期(22.4%)を上回るペースで推移しており、上振れ含みのポジティブな内容。
2. 直近の業績と進捗率
2026年3月期 第1四半期の連結業績は、売上高2,880億円(前年同期比7.8%増)、営業利益412億円(同30.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益306億円(同61.7%増)となりました。
通期計画に対する進捗率は以下の通りです。
- 売上高: 22.7%(前年同期:23.2%)
- 営業利益: 26.9%(前年同期:22.4%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 35.9%(前年同期:24.4%)
売上高の進捗は前年並みですが、利益面での進捗率が前年を大きく上回っています。特に純利益は、関係会社株式売却益95億円などの特別利益も寄与し、極めて高い進捗となっています。
3. セグメント別のモメンタム
- 都市開発事業(勢い:強): 営業利益216億円(前年同期比47.7%増)。広域渋谷圏のオフィス空室率が0.3%と極めて低水準で推移。投資家向け売却の増加も利益成長に寄与。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 2879.8億円 | +7.8% | 2671.8億円 |
| 営業利益 | 412.3億円 | +30.3% | 316.4億円 |
| 経常利益 | 374.1億円 | +27.5% | 293.4億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 305.5億円 | +61.7% | 189.0億円 |
| 包括利益 | 189.6億円 | -39.5% | 313.4億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 42.72円 | — | 26.52円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 33278.1億円 | 32599.3億円 |
| 純資産 | 8524.2億円 | 8435.0億円 |
| 自己資本比率 | 24.8% | 25.2% |
| 自己資本 | 8261.2億円 | 8225.2億円 |
| 1株当たり純資産 | 1,154.6円 | 1,150.27円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 12700.0億円 | +10.4% |
| 営業利益 | 1530.0億円 | +8.7% |
| 経常利益 | 1315.0億円 | +1.8% |
| 当期純利益 | 850.0億円 | +9.6% |
| 1株当たり当期純利益 | 119.08円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 17円 | 21円 予想 |
| 期末 | 19.5円 | 21円 予想 |
| 年間合計 | 36.5円 | 42円 予想 |