短信要約
1. 要点(3行)
- 売上高は60.7億円(前年同期比4.6%増)と堅調に推移するも、物流費や人件費の高騰が直撃し、営業利益は3.7億円(同19.9%減)の「増収減益」決算。
- 14年ぶりとなる新店「さいたま大和田店」の出店という成長フェーズへの回帰が見られる一方、利益面では物流の「2024年問題」が重い足枷となっている。
- 営業利益の通期計画に対する進捗率は78.9%に達しており、減益ながらも当初の想定範囲内での着地と言える。
2. 直近の業績と進捗率
第3四半期累計の着地は、売上高60.7億円(前年同期比4.6%増)、営業利益3.7億円(同19.9%減)、経常利益4.0億円(同17.7%減)、四半期純利益2.4億円(同30.8%減)となりました。 通期計画(営業利益4.8億円)に対する**進捗率は78.9%**です。前年同期の勢い(前年Q3時点での営業利益は4.7億円、増益率32.5%)と比較すると、売上の伸びは維持されているものの、利益の勢いには明らかな急ブレーキがかかっています。ただし、季節要因等を考慮すると通期目標の達成は射程圏内にあると言えます。
3. セグメント別のモメンタム
ファミリーレストラン事業の単一セグメントですが、施策別に明暗が分かれています。
- 勢い(売上面): 映画コラボメニュー「超大型爆弾ハンバーグ」や創業祭企画が奏功し、客数・売上高ともに堅調。既存店の集客力は依然として高いモメンタムを維持しています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2024-04 〜 2024-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-04 〜 2023-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 60.7億円 | +4.6% | 58.1億円 |
| 営業利益 | 3.8億円 | -19.9% | 4.7億円 |
| 経常利益 | 4.0億円 | -17.7% | 4.9億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 2.4億円 | -30.8% | 3.5億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 168.04円 | — | 242.69円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2024-12末 | 2024-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 46.7億円 | 44.5億円 |
| 純資産 | 31.5億円 | 29.5億円 |
| 自己資本比率 | 67.5% | 66.2% |
| 自己資本 | 31.5億円 | 29.5億円 |
通期予想
2024-04 〜 2025-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 81.0億円 | +4.0% |
| 営業利益 | 4.8億円 | -12.8% |
| 経常利益 | 4.9億円 | -15.1% |
| 1株当たり当期純利益 | 235.27円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 30円 | 30円 予想 |
| 年間合計 | 30円 | 30円 予想 |