北関東(栃木・群馬・茨城)を中心に埼玉・千葉のロードサイドで、郊外型レストラン「フライングガーデン」を直営展開する外食チェーンです。看板メニュー「爆弾ハンバーグ」を核とした強力な商品力が強みであり、自社工場(栃木県)での生産による品質管理を徹底しています。競合環境としては大手ファミリーレストランチェーンとの競合がありますが、ロードサイド特化型かつ特定メニューへの高い支持により差別化を図っています。主要顧客は一般消費者であり、特定の法人顧客への依存はありません。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-24 提出)収益性
営業利益率
6.8%
≧10%が優良
ROA
12.1%
≧5%が優良
ROE
11.3%
≧10%が優良
ROIC
10.9%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
6.2%
≧10%が優良
営業利益成長率
1.5%
≧10%が優良
EPS成長率
-11.2%
≧10%が優良
3行解説
- 既存店活性化と14年ぶりの新店「さいたま大和田店」寄与により、売上高は82.6億円(前期比6.2%増)と堅調に推移。
- 原材料費や人件費の高騰を増収効果と経費節減で吸収し、経常利益は5.8億円(同2.1%増)を確保したが、税金費用の増加で純利益は減益。
- 自己資本比率67.7%、ROE11.3%と財務健全性と収益性を両立し、年間30円の安定配当を継続する方針。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-11 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 1.3億円 / 予想: 5.4億円
+23.1%
売上高
実績: 21.5億円 / 予想: 90.0億円
+11.7%
2Q
営業利益
実績: 3.4億円 / 予想: 5.4億円
+29.8%
売上高
実績: 45.5億円 / 予想: 90.0億円
+13.0%
3Q
営業利益
実績: 4.9億円 / 予想: 5.4億円
+30.3%
売上高
実績: 69.0億円 / 予想: 90.0億円
+13.6%
通期
営業利益
実績: 6.0億円 / 予想: 未開示
+7.3%
売上高
実績: 92.0億円 / 予想: 未開示
+11.3%
3行解説
- 2026年3月期は大幅増益で着地: 売上高は前期比11.3%増の92億円、当期純利益は29.1%増の4.54億円と、主力の「爆弾ハンバーグ」を軸とした差別化戦略が奏功し、大幅な利益成長を達成した。
- 株式分割と実質増配の実施: 2025年10月付で1株につき2株の株式分割を実施。配当は分割後換算で前期の実質15円から18円へと引き上げられ、株主還元姿勢を強めている。
- 次期は「増収減益」の慎重予想: 2027年3月期は、原材料(米等)やエネルギー価格の高騰、人件費・物流費の上昇が利益を圧迫する見通しで、純利益は前期比23.0%減の3.5億円を見込む。
決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-11 | 2026年3月期 通期 | +7.3% | — | — | — | — |
| 2026-02-09 | 2026年3月期 第3四半期 | +30.3% | -3.3% | -1.8% | -1.3% | -5.3% |
| 2025-11-04 | 2026年3月期 第2四半期 | +29.8% | +6.4% | +2.6% | +3.9% | +10.1% |
| 2025-08-04 | 2026年3月期 第1四半期 | +23.1% | +3.4% | -0.7% | +6.2% | -50.4% |
| 2025-05-07 | 2025年3月期 通期 | +1.5% | -0.6% | -2.5% | -5.4% | -6.1% |
| 2025-02-03 | 2025年3月期 第3四半期 | -20.0% | +3.3% | +2.9% | -0.3% | +5.0% |
有価証券報告書
2025-06-24 有価証券報告書-第44期(2024/04/01-2025/03/31)