短信要約
1. 要点(3行)
- 2026年3月期第1四半期の業績は、売上高9.61億円、営業利益0.77億円となり、既存顧客の予算縮小影響を成長領域の拡大で補い、概ね計画通りの着地。
- 成長戦略の柱である「BtoB領域」が前年同期比2桁増と高い伸びを記録し、マーケティングDX支援の需要の強さを証明。
- 上場に伴う一時的費用の発生や販売管理費の増加により利益率は抑制されたが、通期目標の達成に向けて着実な進捗を確認。
2. 直近の業績と進捗率
第1四半期累計期間の業績は以下の通りです。
- 売上高: 9.61億円(通期計画43.87億円に対する進捗率:21.9%)
- 営業利益: 0.77億円(通期計画8.32億円に対する進捗率:9.3%)
- 経常利益: 0.78億円(通期計画8.32億円に対する進捗率:9.4%)
- 四半期純利益: 0.53億円(通期計画5.77億円に対する進捗率:9.2%)
前年同期との比較数値は非公開ですが、通期計画に対する利益面の進捗率が10%を割り込んでおり、一見低調に見えます。しかし、会社側は「上場に伴う費用の増加」を織り込み済みであり、計画通りの着地であると説明しています。下期偏重の収益構造か、あるいは期初に費用が集中した可能性が高いと分析されます。
3. セグメント別のモメンタム
当社はデジタルマーケティング支援事業の単一セグメントですが、領域別に明暗が分かれています。
- 勢い(ポジティブ): BtoB領域。成長戦略「Beyond広告」のもと、前年同期比で2桁を超える伸長を記録し、計画を牽引しています。企業のマーケティングDX投資はAI技術の進展もあり、引き続き旺盛です。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 9.6億円 | — | — |
| 営業利益 | 77,000,000円 | — | — |
| 経常利益 | 78,000,000円 | — | — |
| 当期純利益(親会社帰属) | 53,000,000円 | — | — |
| 1株当たり当期純利益 | 6.66円 | — | — |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 6.5円 | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 63.0億円 | 66.7億円 |
| 純資産 | 31.9億円 | 32.7億円 |
| 自己資本比率 | 50.7% | 49.0% |
| 自己資本 | 31.9億円 | 32.7億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 43.9億円 | +5.4% |
| 営業利益 | 8.3億円 | +3.7% |
| 経常利益 | 8.3億円 | -12.5% |
| 1株当たり当期純利益 | 71.96円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 14円 | 15円 予想 |
| 年間合計 | 14円 | 15円 予想 |