短信要約
1. 要点(3行)
- 利益進捗が極めて好調: 第3四半期累計の営業利益は7.91億円(前年同期比10.9%増)に達し、保守的な通期計画(9.50億円)に対する進捗率は83.3%と、例年を上回るペースで推移。
- 外部要因の追い風: 12月・1月の安定した気温と降雪の少なさが外出機会を創出し、季節限定フェア(ストロベリーフェア等)の販売機会を最大化したことが増収増益に寄与。
- 盤石な財務基盤: 自己資本比率は79.6%(前期末比3.7ポイント上昇)と非常に高く、無借金経営に近い健全な財務状態を維持しつつ、セントラルキッチンへの設備投資を継続。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 95.84億円(前年同期比3.7%増、通期計画比 74.9%)
- 営業利益: 7.91億円(同 10.9%増、通期計画比 83.3%)
- 経常利益: 8.10億円(同 8.5%増、通期計画比 81.0%)
- 四半期純利益: 4.84億円(同 6.5%増、通期計画比 74.5%)
【分析】 通期計画では減益を見込んでいるものの、第3四半期時点での利益進捗率は8割を超えており、極めて順調です。前年同期の営業利益進捗率(約71.5%)と比較しても勢いが増しており、通期業績の上振れ着地が期待できる水準にあります。
3. セグメント別のモメンタム
フードサービス事業の単一セグメントですが、業態別の動きは以下の通りです。
- 勢い: 「椿屋珈琲」や「ダッキーダック」が季節フェアとメディア露出(めざましテレビ、円卓コンフィデンシャル等)の相乗効果で好調。また、渋谷の「こてがえし」がインバウンド需要を捕捉し、ブランド認知を拡大させています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2024-05 〜 2025-01
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-05 〜 2024-01 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 95.8億円 | +3.7% | 92.4億円 |
| 営業利益 | 7.9億円 | +10.9% | 7.1億円 |
| 経常利益 | 8.1億円 | +8.5% | 7.5億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 4.8億円 | +6.5% | 4.5億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 60.02円 | — | 56.36円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-01末 | 2024-04末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 87.2億円 | 87.2億円 |
| 純資産 | 69.3億円 | 66.2億円 |
| 自己資本比率 | 79.6% | 75.9% |
| 自己資本 | 69.3億円 | 66.2億円 |
通期予想
2024-05 〜 2025-04
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 128.0億円 | +3.4% |
| 営業利益 | 9.5億円 | -4.7% |
| 経常利益 | 10.0億円 | -4.7% |
| 1株当たり当期純利益 | 80.54円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 9円 | 10円 |
| 期末 | 10円 | 10円 予想 |
| 年間合計 | 19円 | 20円 予想 |