東和フードサービス 四半期進捗

決算短信(2026-04 第2四半期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地:既存店客数の増加(前年比103.8%)で売上高は伸長したものの、人的投資や店舗修繕費の増加が利益を圧迫。
  • 利益面の進捗に足踏み:営業利益は前年同期比16.8%減の3.83億円。通期計画に対する進捗率は44.5%にとどまる。
  • 財務健全性は維持:自己資本比率78.0%と極めて高く、攻めの投資(椿屋珈琲30周年事業やDX化)を継続する余力を保持。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 65.26億円(前年同期比 +3.8%)
  • 営業利益: 3.83億円(同 △16.8%)
  • 経常利益: 4.53億円(同 △3.3%)
  • 中間純利益: 2.75億円(同 △0.2%)

通期計画に対する進捗率: 売上高は51.0%と順調ですが、営業利益は44.5%と半分を下回っています。前年同期の勢いと比較すると、コストプッシュ型インフレによる原材料費・人件費の負担増により、利益の創出力が鈍化している傾向が見て取れます。ただし、経常利益ベースでは為替差益(3,561万円)などの営業外収益が寄与し、進捗率50.3%と計画線上に踏み止まっています。

3. セグメント別のモメンタム

同社はフードサービス事業の単一セグメントですが、ブランド別に明暗が分かれています。

  • 勢い(ポジティブ): 「椿屋珈琲」は30周年に向けた積極投資とサービス差別化でブランド力を維持。「こてがえし・ぱすたかん」は池袋の旗艦店を1.5倍に拡張リニューアルし、高いインバウンド需要を取り込んでいます。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-05 〜 2025-10

項目 当期 前年比 前年同期 2024-05 〜 2024-10
売上高 65.3億円 +3.8% 62.9億円
営業利益 3.8億円 -16.8% 4.6億円
経常利益 4.5億円 -3.3% 4.7億円
当期純利益(親会社帰属) 2.8億円 -0.2% 2.8億円
1株当たり当期純利益 34.16円 34.24円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-10末 2025-04末
総資産 94.5億円 91.7億円
純資産 73.7億円 71.7億円
自己資本比率 78.0% 78.2%
自己資本 73.7億円 71.7億円

通期予想

2025-05 〜 2026-04

項目 予想 前年比(予想)
売上高 128.0億円 -0.1%
営業利益 8.6億円 -19.1%
経常利益 9.0億円 -18.1%
1株当たり当期純利益 68.16円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 10円 10円
期末 10円 10円 予想
年間合計 20円 20円 予想