ミーク株式会社(MEEQ Inc.)は、ソニーグループの流れを汲むモバイルIoT支援事業を展開する企業です。
- 事業内容: IoTサービス事業者やDX推進企業に対し、簡単にSIMの購入・管理ができるSaaS型プラットフォーム「MEEQ」を提供する「IoT/DXプラットフォームサービス」と、MVNO事業者向けにネットワークや業務支援を提供する「MVNEサービス」の2本柱で展開しています。
- 主要製品・サービス: IoT/DXプラットフォーム『MEEQ』。3キャリア(ドコモ、KDDI、ソフトバンク)に対応し、ノーコードでIoTシステムの実現を支援します。
- 主要顧客: ソニーネットワークコミュニケーションズ(売上比率32.7%)、株式会社カブ&ピース(10.9%)など。
- 競合環境: 3キャリアとのL2接続(レイヤー2接続)を全て行っているMVNE事業者は国内でも少数であり、高い技術力とMNO(大手キャリア)との交渉力が参入障壁となっています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-27 提出)収益性
営業利益率
15.6%
≧10%が優良
ROA
16.8%
≧5%が優良
ROE
15.5%
≧10%が優良
ROIC
12.6%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
11.1%
≧10%が優良
営業利益成長率
18.4%
≧10%が優良
EPS成長率
16.0%
≧10%が優良
3行解説
- 2025年3月期は売上高59.7億円(前年同期比11.1%増)、営業利益9.2億円(同18.4%増)と増収増益。
- 2025年3月21日に東証グロース市場へ上場し、自己資本比率73.4%、現預金約40億円と財務基盤は極めて強固。
- 売上の99.6%がリカーリング(継続)収入であり、IoT/DX市場の拡大を背景にストック型の成長モデルを確立。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-13 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 3.3億円 / 予想: 10.3億円
—
売上高
実績: 17.1億円 / 予想: 66.0億円
—
2Q
営業利益
実績: 6.6億円 / 予想: 11.9億円
—
売上高
実績: 34.5億円 / 予想: 70.0億円
—
3Q
営業利益
実績: 11.3億円 / 予想: 11.9億円
—
売上高
実績: 54.1億円 / 予想: 70.0億円
—
通期
営業利益
実績: 13.0億円 / 予想: 未開示
—
売上高
実績: 71.5億円 / 予想: 未開示
—
3行解説
・連結決算への移行初年度において、売上高71.50億円、営業利益12.96億円を計上。 ・カメラ向け大容量プランの獲得好調や、MVNE事業のリカーリング収益(継続収益)の積み上がりが成長を牽引。 ・次期(2027年3月期)は、全段階利益で約10%の増益を見込み、成長継続の強気な見通しを公表。
決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-13 | 2026年3月期 通期 | — | — | — | — | — |
| 2026-02-13 | 2026年3月期 第3四半期 | — | -0.0% | +8.8% | -6.8% | — |
| 2025-11-13 | 2026年3月期 第2四半期 | — | -0.1% | +8.2% | +9.0% | +39.2% |
| 2025-08-12 | 2026年3月期 第1四半期 | — | -0.5% | -12.2% | -12.7% | -15.9% |
| 2025-05-15 | 2025年3月期 通期 | +18.3% | -0.0% | +18.9% | +24.7% | +3.4% |
有価証券報告書
2025-06-27 有価証券報告書-第7期(2024/04/01-2025/03/31)