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コスモス薬品

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3349 プライム

株式会社コスモス薬品は、九州を地盤に全国展開を進めるドラッグストアチェーンです。「毎日安い(エブリデイ・ロー・プライス)」戦略を掲げ、食品をフックに集客する「小商圏型メガドラッグストア」という独自モデルを展開しています。2025年5月末現在の店舗数は1,609店舗に達しています。競合他社がM&Aで規模を拡大する中、同社は自力出店によるドミナント化を徹底している点が特徴です。

市場ポジション

プライム市場 / 小売業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-05 期末、2025-08-28 提出)

収益性

営業利益率

4.0%

≧10%が優良

ROA

8.1%

≧5%が優良

ROE

12.7%

≧10%が優良

ROIC

9.6%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

4.8%

≧10%が優良

営業利益成長率

28.3%

≧10%が優良

EPS成長率

26.7%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高が初めて1兆円を突破。積極的な新規出店(120店舗)と、インフレ下での価格訴求による食品部門の伸長が業績を牽引した。
  • 営業キャッシュフロー(524億円)が純利益(309億円)を大きく上回り、現金創出力は極めて高い。自己資本比率も49.1%と財務の健全性を維持している。
  • 1対2の株式分割と増配(年間70円)を実施。成長投資(店舗投資)と株主還元のバランスを保ちつつ、高い資本効率(ROE 12.7%)を実現している。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-05 第3四半期 、2026-04-13 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+0.6%
売上高
+4.0%
2Q
営業利益
+1.6%
売上高
+6.2%
3Q
営業利益
+1.2%
売上高
+7.7%

3行解説

  • 売上高は前年同期比7.7%増の8,103億円と堅調に推移し、特に関東・中部圏への積極的な新規出店が成長を牽引。
  • 節約志向の強まりを受け「低価格販売」を徹底した結果、売上高の伸びに対し営業利益は同1.2%増の320億円と、利益率は抑制傾向。
  • ドミナント戦略による自社競合を厭わない攻めの出店姿勢(第3四半期累計で57店舗新設)が鮮明となっている。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-04-13 2026年5月期 第3四半期 +1.2% -0.7% -2.4%
2026-01-13 2026年5月期 第2四半期 +1.6% -6.2% -11.0% -12.4% -12.7%
2025-10-14 2026年5月期 第1四半期 +0.6% +0.5% -15.2% -18.8% -13.8%
2025-07-11 2025年5月期 通期 +28.3% +0.4% -0.8% -5.5% -13.4%
2025-04-14 2025年5月期 第3四半期 +33.2% -0.1% +8.5% -2.4% -1.8%
2025-01-10 2025年5月期 第2四半期 +28.5% +2.4% +14.2% +4.4% +5.8%