ビジュアル・プロセッシング・ジャパン 四半期進捗

決算短信(2025-12 第1四半期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 東証グロース市場への新規上場と順調な滑り出し: 2025年3月25日に上場を果たし、主力の上流工程向けDXソリューションが堅調。第1四半期の売上高は2.92億円、営業利益は0.45億円を確保。
  • ストック収益の力強い成長: 主力製品「CIERTO」の新規契約数が前年同期比で約2倍(7件→13件)に急増。ARR(年間経常収益)は8.29億円(前年同期比17.0%増)、解約率0.50%と極めて低い水準を維持。
  • 上場関連費用による利益圧縮は織り込み済み: 営業利益段階では進捗率20%超を確保したが、経常利益は株式交付費等の上場一過性費用(約1,300万円)の計上により、進捗率13.9%に留まった。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期 第1四半期の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 2.92億円(通期予想13.56億円に対し、進捗率 21.5%
  • 営業利益: 0.45億円(通期予想2.23億円に対し、進捗率 20.2%
  • 経常利益: 0.31億円(通期予想2.23億円に対し、進捗率 13.9%
  • 四半期純利益: 0.21億円(通期予想1.30億円に対し、進捗率 16.2%

前年同期の四半期財務諸表を作成していないため、厳密な前年同期比の比較は不可ですが、主力のサブスクリプション売上の増収が寄与しています。通期計画に対する利益進捗がやや低く見えるのは、第1四半期に集中した上場関連費用(株式交付費660万円、上場関連費用659万円)が主な要因であり、本業の収益性は計画に沿った勢いを維持しています。

3. セグメント別のモメンタム

同社は「DXソリューション事業」の単一セグメントですが、事業内容ごとに勢いが異なります。

  • 既存ビジネス(サブスク・保守): 【加速】

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-03
売上高 2.9億円
営業利益 45,000,000円
経常利益 31,000,000円
当期純利益(親会社帰属) 21,000,000円
1株当たり当期純利益 14.88円
希薄化後1株当たり純利益 14.71円

財務状態

項目 2025-03末 2024-12末
総資産 14.4億円 11.1億円
純資産 11.2億円 7.8億円
自己資本比率 78.0% 70.7%
自己資本 11.2億円 7.8億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 13.6億円 +12.3%
営業利益 2.2億円 +22.1%
経常利益 2.2億円 +21.1%
1株当たり当期純利益 81.29円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円 予想
期末 13.11円 15.74円 予想
年間合計 13.11円 15.74円 予想