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メタプラネット 四半期進捗

決算短信(2025-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 「ビットコイントレジャリー企業」への完全転身: 保有BTCを前年末の1,762BTCから35,102BTC(約6.68倍)へ急拡大させ、総資産は前期比16倍超の5,052億円へと劇的に膨張。
  • 本業の収益性は急改善、会計上の巨額赤字は「評価損」: ビットコイン関連事業の貢献で営業利益は前期比約17倍の62.8億円と過去最高益。一方、BTC価格下落に伴う評価損1,021億円を計上し、最終利益は950億円の巨額赤字に。
  • 「デジタル・クレジット」戦略の始動: 借入や優先株式(MERCURY)による多角的な資金調達手法を確立し、普通株式の希薄化を抑制しながらBTCを積み増すレバレッジ経営へ移行。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期(通期)の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 89.05億円(前期比738.3%増)
  • 営業利益: 62.87億円(前期比1,694.5%増)
  • 経常損失: △961.41億円(前期は59.93億円の利益)
  • 親会社株主に帰属する当期純損失: △950.46億円(前期は44.39億円の利益)

【勢いの変化と分析】 本決算は通期実績のため進捗率ではなく「勢い」を評価すると、営業利益段階では前期の約18倍と驚異的なモメンタムを示しています。これは2024年第4四半期より開始したビットコイン・インカム事業(オプション料収入等)が通期で寄与したためです。一方で、BTCの期末価格下落による「ビットコイン評価損」が営業外費用として1,021億円発生しており、キャッシュアウトを伴わない会計上の赤字がボトムラインを圧迫しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • ビットコイン関連事業(強気・急加速):

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進捗詳細

今期実績

2025-01 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-12
売上高 89.0億円 +738.3% 10.6億円
営業利益 62.9億円 +1694.5% 3.5億円
経常利益 -961.4億円 59.9億円
当期純利益(親会社帰属) -950.5億円 44.4億円
包括利益 -757.4億円 44.4億円
1株当たり当期純利益 -131.34円 22.66円
希薄化後1株当たり純利益 18.76円

財務状態

項目 2025-12末 2024-12末
総資産 5052.9億円 303.3億円
純資産 4585.9億円 169.7億円
自己資本比率 90.7% 55.9%
自己資本 4585.3億円 169.4億円
1株当たり純資産 382.82円 46.83円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) -40.0% 49.1%
ROA(総資産経常利益率) -35.9% 37.6%
売上高営業利益率 70.6% 33.0%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 66.2億円 6.2億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -5543.9億円 -234.5億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 5442.2億円 225.7億円
期末現金及び現金同等物残高 25.5億円 2.9億円

来期予想

2026-01 〜 2026-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 160.0億円 +79.7%
営業利益 114.0億円 +81.3%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円
配当性向:当期 — / 前期 — 純資産配当率:当期 — / 前期 —